2週間ぶりにブログ更新するスポンジです。
初めてのブログなんで、勢いよく頻繁にアップしよーと決めたんですけど、
なかなかそれはできず・・・。毎日更新する方々・・・尊敬します!
前回は「外国語の勉強と恥をかくこと」について話したんですけど、
日本語と同様、英語についても写真を何枚かお見せしたいと思います。
5,6年前まではあまり英語を話すことができなかった私。
英語の勉強はもちろん中学生の時からやってました。
単語を書いて覚えたり、スペルを覚えたり、文法を覚えたり、
読解と聴解はそれなりにできてたんですけど。
やっぱ「話す」ことはできなくて。
特に日本語が話せるようになってからは、「英語が話せない」というのが、もっと情けなくて。
でも日本に正式に留学に行くことになってから、本格的に「英語を話すようになろう」と決めました。
「日本に行くのに英語?」とよぎる方もいるかもしれませんが、
私は「自分さえ本気で取り組めば、環境はどうであれ関係ない」と思う、単純ばかな思考。
私の日本の大学はラッキーなことに、世界中から来ている留学生が多いです。
そして自分も留学生だったので、ほかの留学生たちと交わる機会が多かったのは事実です。
そこは良かったところですかね。
でも、同じ留学生だからといって、みんな容易に友だちになれるわけではありません。
英語ができる同士自然に集まるんですよね。
英語が話せなければ、みんなそれはすぐ気づくので、
あまり話しかけてもらえなく、なんとなく交われない。
しかーし!
日本語を話すようになるまでの経験値を持っていたスポンジはくじけなかった。
あまり相手にされなくても、堂々と交わってました。
まず「聞くだけでも英語の練習になる」というマインドセットで、がんばりました。
これはある留学生のグループの集まりに、友だち経由で行った時です。
楽しかったんですけど、このときの人たちとはあまり友だちにはならず。
それでも私にとっては、貴重なチャンスだったと思います。
これはすごくブレてるんですけど
英語圏の留学生たちの飲み会に行った時です。
楽しそうに見えるけど、
私は英語があまり話せなかったので、少ししか会話はできず。
最後にみんなお酒飲んでのりがよくなっただけです。(笑)
結局、この人たちとも知り合い程度にとどまり。
でも、それでも、そこで英語を話す練習はできたと信じてます。
こういうのが5,6年積み重なって、今はアメリカの大学で教えられるようになりました。
そこだけは、あのときの気まずさ、恥ずかしさなど構わず頑張ってた自分を褒めてあげたいです。
今ももちろん英語はまだまだですけど、
私はそうやって英語を話す練習をしていました。
もし今英語を話すチャンスがあって、ためらってる方がいらっしゃいましたら、
一歩踏みましてみませんか。
帰り道にきっと「自分よくやった」と充実感を感じるようになります。