おはねが
よ〜く考えてみると…
昨年10月、2級に挑戦した訳ですが、
そもそも実力はなかった訳で
昨年6月にギリギリ準2級に合格し、
10月は、その準2級に普通に合格した…レベルの実力だったと思います
となると、10月に準2級合格レベルだっただけで、その約3ヶ月後の1月に2級に合格する訳もなく
よくよく考えたらいかに無謀な行動をして、いかに無駄にメンタルやられているか…という事が分かります
そもそも、英検3級を取るのが中学生の一般的な感覚で、
2級はセンター試験レベルです
その勉強を中学2年でやってる事自体
時間の無駄
なのです…
大事な大事な中学時代に、なんて無駄な事してるんだ…
この時間に、ゲームしたり、友達も遊んだり、他の趣味の時間に使ったり、ぼーっとしたり
絶対こんなの時間がもったいないです
ブログ界隈では、年齢に関わらず英検凄いお子さん達がたくさんいます
まず心得ておく事は
ここが異常
って事
ここを基準に考えるからおかしな方向にいくのですメンタルもやられる
長男がよく言ってる事は…
『今やれる事をやる…』
まぁ、それしかできんしね
ただ一つ救いは…
長男にやる気が(まだ)ある事
英検に対して前向きである事
ここまで落ち続けて、もちろん気持ちはしんどいと思いますそれでもまだ合格したい気持ちがあり、英検だけでなく、ここまできたんだから、絶対文理に行きたいという強い気持ちが出てきてる様子が伺えて、私としてはもうそれだけでほんとに救われます
某教育系のYouTubeで
中学受験で御三家にあっさり受かったご家庭は、苦戦してる家庭の気持ちなんて分からないですよね…
という話がありました
そこで言われていた事は…
あっさり受かった家庭は、受からない家庭に対して…
『何とも思わない』が解答です
正直よその家庭がどこ落ちたとしても、特に何とも思わないですよね
でもね…私は思う訳です…
あっさり受かった家庭に、苦戦してる家庭の気持ちなんて
絶対に分からない
ですよ(笑)
あっさり合格の裏には、とてつもない苦労、努力をしてきてるのは分かります
でもね…みんな努力してるんです
それでも受からない…
不合格を見る、何度も見る気持ちは、あっさり合格した側にはきっと分からない
別に批判している訳ではなくて
分かって欲しい訳でもなくて
御三家落ちた経験は、特に意味はないです、縁がないだけで
今の勉強はきっと先に生きてくると信じるしかないです
無駄でも、やるしかない事はある
受かる時期がきたらきっと受かる
あまり前向きになれない母ですが、それでも前を向くしかありません
この経験が、いつか誰かの為になる、参考になると思いながら…テキトーに記録してるブログです
塾の合格体験しか世の中出回らないので、
失敗体験として役立てたら幸いです