こんにちネガティブ
本日は、学校では結構成績も良く
通ってる塾でも上位クラスキープできてる
うちの長男が、なんでここまで英検2級に合格できないか…を検証していこうと思います
↑上記の様には書きましたが、
正直うちの長男はそんな優秀でもありません
通知表も別にオール5
っていう訳じゃないし、定期テストで満点
って訳でもない。。
まぁ、公立中によくいるような、
賢い子は誰だ
と聞かれたら、1番か2番に皆の頭に想像できる同級生…みたいな感じ。。
先生にもそう印象付く様に行動してる…と本人が言っている
マウントや親バカ…息子自慢ではない事は、ここの読者さんなら分かってもらえてるハズ…
はい、私は、自分の息子を褒めてる訳でも、賢い自慢をしている訳ではないのです
あのね…ホントに賢い自慢するブログはこんな雰囲気じゃないよ…
ここから、いかに我が子ができなさすぎるかを綴っていくよ…
まず、悪の根源と言われているのが
あの…
まさかの
準2級
奇跡の合格！
ですわよ…
いや、合格はしてないわ
だって、受かったのは一次試験だけだもん
しかもギリギリ合格
これが全ての始まり…
地獄の扉が開いた瞬間でございます
2級を受けれるレベルにない…
こんな単純かつ明快な事に、親子で気が付かないアホな訳ですよ…
英検にセオリーがあるかは知りませんが、
準2級にきちんと合格して、そこからガッツリ半年程の勉強で2級に合格
それがほとんどの人の流れなら、
うちは全くできてなかった訳で
まず、準2級にマグレで合格している…全く実力はないのに筆記に受かっている…
その時点で、2級を勉強できる器がない…
小さい器にどんどん大量の水を流している状態…もちろんタダ漏れ
うちがやるべき事だったのは、準2級マグレ合格後、もう一度準2級内容を見直す事でした
事実、無理して受けた10月の2級の試験の後、
準2級から見直したら、割とできていました
という事は、10月の時点では、ある程度準2級の実力はあったのでは…
そこからガッツリ2級の勉強を半年続けて合格に近づく…となると、
今の我が家と同じ進捗だけど
あのズタボロ2級の10月からガッツリ半年後とは、4月…
今の予定では、3月か4月のscbtでの合格を目指しており、セオリー通りの流れになるのでは
となると、その間、バタバタとあれこれ騒ぎながら、メンタルやられながら駆け抜けてきたこの数ヶ月…それっていらんドタバタだったのでは
色んな事を正確に見通せてないアホなので、
勉強の仕方も分かってない、どうしていけば良いかも分からない…
英語のそれなりの塾や英会話に通ってたり、
保護者がしっかりと導いていけてるのなら、おそらく我が子の実力を見極めて、受けるタイミングを見計らって受かる時期に受けさせてしっかりと受かる…という事で進めてると思います
うちみたいにアンポンタンな親なら、
とりあえず準2の次は2級だろう…と、数打ちゃ当たるみたいに、実力が伴ってないのにどんどん受ける、結果、親も子もメンタル疲弊
結論…
うちが合格できない理由は
バカな親、かつ、まだ受けれる器のない子が受け続けている…という事でしょうか…
はぁ
しっかりした親が羨ましい
親か子…どちらかでもしっかりしてたらなぁ
マジでマヌケな親子で、ほんと辛い
早く合格できる日が来ると良いけど