北海道札幌市の卓球専門店
スポーツショップキタザト
大浦でございます
現在世界卓球が韓国で行われ
ちょうどゴールデンタイムで
放映されていますね
日本代表の試合だけでなく
他の国の選手の試合も見ながら
現在の卓球の主流を分析しておりました
テレビ東京でyoutubeチャンネルがあり
それそれの試合やハイライトがありますので
是非ご覧ください
⇩
その中でも男子団体準々決勝の試合
なぜ世界チャンピオンの樊振東と松島選手が
互角に渡り合えたかを見ておりました
POINT①
樊振東選手が段々下げられ
腰の位置が落ち、下からのドライブに
なって松島選手が高い打点の両ハンドドライブ
で広角に打ち込めたこと
POINT②
松島選手のチキータレシーブが非常に有効で
且つ台上プレーで樊振東選手と互角に
勝負できたこと
POINT③
樊振東選手はゲームの後半競った時
極度の緊張からか手が震えながら
サービスしていたのに対し松島選手は
競った場面でも堂々と落ち着いてプレー
できていたこと
団体戦の怖さを樊振東選手は
痛いほど分かっているのに対し
松島選手は初選出で16歳
向かっていく思い切りの良さを感じました
最後は樊振東選手のドライブの
緩急にタイミングをずらされたのと
台から離されてしまい負けましたが
団体戦で確実にこれからの日本を支える選手に
なることでしょう
皆さんも一度見るだけではなく
何回か見返すとプレーの意図や
勝敗の要因が分かってくると思います
はじめての方からトップ選手まで
すべての
卓球人の情報交換,情報発信基地
を目指して
本日もご来店心よりお待ちしております
インスタも始めて見ました
@spokitatabletennis