北海道札幌市の卓球専門店
スポーツショップキタザト
大浦でございます
やっと猛暑から脱出して
一気に涼しくなってきましたね~
着るものも長袖を持ち歩いて
寒くなったら着れるように調整
しないといけませんね
今日のブログは
ラケットを買ったまま
使用している選手がほとんどなのですが
皆さん手の大きさが違いますので
握った時に指が当たって痛い等
ある人もいると思います
選手の中には
少し削って自分の握りに馴染むよう
「微調整」
している人もいます
削りで必ず必要なのは
「ペンホルダー」の選手です
上記のように指が当たる部分は
自分の手に合うように
削っていきます
ただし
指が当たる部分を削り過ぎる
と偏った技術しかできなくなったり
ブレード面の小さく加工すると
重心が変わり、スイートスポット
が小さくなるので注意が必要です
シェークハンドの場合は
下の図のように
親指と人差し指の付け根と
中指が当たる部分
「ラケットのえら」を軽く
削ったり
グリップの部分を細く削ったりして
フィット感を上げたりします
グリップを細くし過ぎたり、長さを短くしたり
ブレード面の大きさを小さくすると
打球感が変わり、弾みが落ちてしまいます
また「えら」を完全に取ったりすると
強度が落ちてしまうので折れやすくなります
削る時は棒ヤスリや紙ヤスリを使用し
少しずつ
削っては持ち削っては持ちながら
調整していきます
ラケットを握っていて
無理な力を入れて持っている方
ラケットの部分が当たって痛い方
微調整してみてはいかがでしょうか
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インスタも始めて見ました
@spokitatabletennis