どーも!

矢川です卓球

  

 

<連載>

ビギナーさん向け卓球ブログ

再アップです!

 

 

 

第2回

 

グリップの握り方

ペンラケット編です。

 

卓球のラケットを初めて持ち

何となく握り方はわかると思いますが

奥が深いのです。

 

お箸だって

握り方が変だと

食べづらいとか

食べ方が汚く見えたりとかあると思います。

 

卓球もそうです!

ラケットの握り方1つで

出来る技術

出来ない技術の偏りが出たり、

 

握り方によっては

どこかに負担がかかり

ケガに繋がったりする場合もあります。

 

では

早速アドバイスさせて頂きます!

 

 

●人差し指の第一関節で

グリップの先端をフックするようにひっかけます。

 

 

●裏側は左右半分より

中指・薬指・小指をくっつけて

右利きは右側へ

左利きは左側へ指を寄せます。

 

<右利き>

 

<左利き>

 

●中指の側面を裏面に当てるように握ります。

そうすることでラケットの面の角度の調整がしやすくなります。

 

ダメなグリップ例が

面の角度の調整が難しくなります。

 

そして中国式ですが

同じく「ペン」という名前がついてるので

 

こうなりがちです

これだと深く入りすぎて

裏面が出しづらいなどのデメリットがあります。

 

グリップの

角と角をつまむように握ります。

 

そうすることで

裏面が出しやすくなります。

 

 

グリップを矯正するには

ラケットと一緒にボールを握ると

グリップの矯正になります。

練習の際は是非参考にしてみてください。

 

また、

ペンの方は特に握った感じが

フィットするように削る方がいます。

 

当店でも削ることもできますし

 

自分で削ってみたい方は

VICTASさんの冊子から

抜粋しました。

是非ご活用下さい。

 

 

是非、皆さん参考にしてみて下さい。
 
次回は
力加減についてをご紹介したいと思います。