北海道札幌市の卓球専門店
スポーツショップキタザト
大浦でございます
先日、あるお客様より
「ツブ高ラバーで強く打てない」
というご相談があり
お話を聞くと...
バック側がツブ高ラバーの選手は多いのですが
フォアがツブ高ラバーとのこと
元々、ツブ高ラバーは名前の通り
〝ツブの高さが高い〟ラバーのため
強くインパクトすると
ツブが倒れてしまい
回転を加える事が出来ず
コントロールすることが
とても難しいラバーです
今までフォアがツブ高での
プレー動画を撮る機会が無かったので
撮ってみました
動画は
シェークハンド、ペン(中国式)の
両方を撮りました
シェークハンド
安定した打ち方(正面)
安定した打ち方(横から)
不安定な打ち方
ペン(中国式)
安定した打ち方(正面)
安定した打ち方(横から)
不安定な打ち方
ポイントは2つ
①打球面の角度は90度でスイング
裏ソフトラバーや表ソフトラバーでは
打球面をかぶせたり開いても
ラバーの摩擦力で回転がかかるので
入っていきますがツブ高ラバーでは
ラバーの摩擦力が極端に少ないので
打球面の角度を90度にすることに
より安定して相手コートに
入っていきます
角度をキープしたまま
斜め上や前方にスイングを
していきましょう
②小さくしてコンパクトにスイング
大きくスイングしてしまうと打球点が 安定しません
バックスイングは小さくし
コンパクトにスイングしましょう
少しでも皆さんの参考になればと思っておりますので
こんなプレー動画を取ってほしい等
リクエストがありましたら是非コメントや
店頭でもお声をかけて頂ければと思います!
新型コロナウイルス感染予防対策として
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少人数(ご家族連れの方は可能な限りご協力お願いします)にて入店
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本日もご来店心よりお待ちしております
インスタも始めて見ました
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