サンディエゴラウンド最終戦は、６回表日本代表の攻撃中、２－１で日本代表が１点のリードです。
では、第８問の解答です。
問題は「ＷＢＣ韓国戦、勝利のカギは先頭打者？」でした。詳細はこちら をご確認下さい。
①９回
②８回
③７回
④６回
⑤５回
正解は ④６回 です。
やはり先頭打者が出塁すると高い確率で得点につながります。今日も先頭打者の出塁が勝利のカギを握るでしょう。
一方の韓国代表ですが、８回先頭打者が出塁し、そのうち３回が得点に結びついています。勝負のかかったサンディエゴラウンドでの３戦目では、先頭打者が出塁した２回でいずれも得点しています。
このあたりが、安打数が少なくても勝利に結びつける韓国代表の勝負強さ、金寅植監督の試合運びのうまさということなんでしょうか。
準決勝進出がすでに決定しているとは言え、韓国代表は世界大会の予選で必ずぶつかるチームです。やられっぱなしはどうかと。勝利を祈りましょう！
第９問は２３日（月）２０時ごろ配信予定です。お楽しみに！
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