2010年W杯アジア最終予選はちょうど折り返し。バーレーン代表をホームで撃破すべく、日本代表は欧州組が帰国し、戦闘準備完了です。
各国4試合ずつ消化し、我らが日本代表は勝ち点8の2位。2位までに入れば予選突破が決まるこの最終予選、まずますのポジションをキープしています。
一方のバーレーン代表は勝ち点4。カタール代表と勝ち点で並んで3位と、もう1敗も出来ない、まさにがけっぷち。両国とも、W杯出場を目指した「負けられない戦い」になることは間違いありません。日本代表の勝利を祈りましょう。
さて、重要な後半戦の残り4試合。如何に「ベストな状態」で試合に臨むのかが、予選突破へのポイントの1つとなります。思わぬ怪我などで主力が出場できない試合など、想像しただけでぞっとしますね。
そして、怪我と同じく、出場できないのが「累積警告」。最終予選が進むにつれて、前半戦で受けたイエローカードが重くのしかかってきます。
そこで、問題です。
2010年W杯アジア地区最終予選A組の五カ国で、最も多くの警告を受けているのはどの国でしょうか?
・各国4試合消化時点で受けた警告数が最も多い国をお答え下さい。
・1人の選手が、1試合で2度目の警告を受けた場合は、2度目の警告がイエロー、レッドに関わらず、1度目の警告と合わせて、「2」とカウントします。
・これまでの全試合で、一発レッドによる退場はありませんでした。
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