【表現することは魂を輝かせること】
私の話ですが
高校生の時に
「自分は何者で、何をしたいのか？」を
模索しました。
その時にしっくりしたのは
「表現者」という言葉。
表現者というと
演劇などを思い浮かべるかと思いますが
私にとっては
「生きること」であり
「活動すること」という
言葉になるかと思います。
言葉で表す事や
服を選ぶ時なども同じ。なんですね。
インターネットのおかげで
SNSなど世界中に発信できて
エネルギーも発しやすくなりました😁
何を感じて
何を発するか
その人の存在がそこに観てとれます。
言葉がなくても
存在が表現されている☺️✨
理想は言葉を超えた世界かもしれない。
ですが、この世界で言葉もまた
美しい表現なんです。
想いに
音がのれば声、言霊になり
文字になれば、絵や図になる。
4月と5月の新緑時期に
言葉の表現
文章力を伸ばす講座をやります☺️✨
今日はそのエッセンスをシェアしますね。
1️⃣言葉のチョイスは人生の選択と洗濯
普段使う言葉に注意を向けてください。
否定をしない。というのが最も
自分を大切にする方法です。
そこから少し、ステップアップする方は
音読みと訓読みを意識してみましょう。
何かの本で読んだ話ですが
音読みは、漢文から来ていて
訓読みは、大和言葉である。と。
「遺憾に思う」と表現すると
公的で自分という存在がそこにはない感じを受けるけれど
「とても残念に思う」と表現すると
その人の心の内が表されている。と
少し、話はズレますが
何にでも「ヤバい！」「カワイイ！」と表現者する時に
少し言葉を変えて、大和言葉で言ってみるというのも
なんか奥ゆきを感じて
良いではありませんか（笑）
2️⃣自分視点と他者視点
視点というか
意識というか
ここは、時と場合で使い分けが
必要に思います。
ここでは、視点にしておきますね。
コミュニケーションでも、
説明などのプレゼンでも
他者視点ができる人と、そうでない人は
かなり人生が変わっていきます。
なぜかって、
人は1人では生きられないからです。
そして、考え方は人それぞれだから。
皆んな違うのが当たり前。
でも、誰かと関わる時は、
相手に伝えたり
相手の話を汲み取る力が必要です。
これが上手い人は、
人生がうまく巡るんですね。
人生の運とか縁とかが、巡ると
人もお金も心配がなくなります。
私も昔はよくわからなかったのですが、
視点の切替が上手くなっていくにつれ、
人とのご縁、お仕事なども
うまく行くようになりました☺️
多くの方が、
何となく出来ていることですが
本当に人生楽になっていきますので、
他者視点の柔軟性を養うことはお勧めです。
言葉のチョイスも
視点も
ほとんどの方が無意識に行っています。
これを意識して
行おうとすると
結構カロリー消費するので（笑）
多くの方がやろうとはしません。
／
自分の言語が伝わる相手
何も言わなくても
エネルギーでわかってくれる相手
自分にあっている人だけでいいよね。
風の時代ってそーゆーものだしね。
＼
それもそうだと思います。
ただ、行き過ぎたら
自分勝手すぎる人ばかりになって
生きにくい。
あっているのと
ふさわしいは違います。
舗装された道路は
スムーズで安心で歩きやすく
凸凹、坂などある山道は
歩きにくい。
けれど、
人生すべてが舗装された道ではないはずです。
人生という旅路は、
苦もありゃ楽もある😁✨
答えは特にありません。
ご自身がどう感じるか…
一人ひとりの選択が違っても良いけれど
考え方は広げたら良いのかな？と個人的には思います。
ここからは、まとめの話。
言葉は思考が生み出します。
思考の幹は、
培ってきた経験や学習からなっています。
その根っこ、根をはやした土台は何か？
文化からなる言葉の仕組みです。
土台がしっかりしていなければ
強い風で薙ぎ倒されてしまいます😢
枝葉で頭でっかちだったり、
長年かけて幹が太くなっていても
土がしっかりしていないと
倒れてしまうんです。
言葉をどんなに飾っても
ボキャブラリーがたくさんあっても
土台からしっかりと根付かせていくことが
大切ということ。
風の時代だからこそ‼️
言葉の元になる土台が
とても大切だと思います。
4月からのライティング講座は、
そんな土台からテコ入れします。
知ることから、無意識でもできるように
育てていきましょう😁✨
➡️ライティング講座はHPから詳細をどうぞ
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