ヤッタレマン -そんなことよりじーさんデッキを作ろう | 呟きにしては長すぎるブログ

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Twitterの呟きにしては長すぎる事を綴りたくなった時にここに退避。遊戯王、ラブライブ、デュエマ、shadow era、シャドバなど様々。

今日はコロコロコミック発売日ですね。ポフルです。

実はフラゲしていた私なのですが、





改造してしまっているので、付録デッキの強さは想像するしかないですが、とりあえずデックザデッキーが強い。
少し前の記事で睨んでいた通り、速さという面ではチョートッQに負けますが、場を荒らす能力と、クリーチャーにも攻撃できる事から本当にいい活躍をしてくれる。
序盤のコスト軽減クリーチャーを処理しながら殴る事で、相手のテンポを崩しながら戦えるので、本当に頼りになりますね。

あと、コロコロコミックについてきたデュエルマスターズとケシカスくんとのコラボ漫画。デュエマのルールを詳しく解説してくれているのですが、マナのルールがすごくわかりやすい。
デュエマを始めたい人に見せてあげるといいと思います。

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左側のやつね。

なんてことは置いといて、私のツイートからもわかる通り、私のヤッタレマンはでんじゃらすじーさん仕様。
コロコロコミックの付録デッキ限定イラストですね。

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性能は変わらないのですが、このイラストといい、フレーバーテキストといい、さすがのギャグセンス、さすがは曽山先生だなぁと。というか実写の顔は誰の顔だ。

能力については説明不要でしょう。ジョーカーズにおける最重要サポートキャラ。この子のおかげでジョーカーズが強いデッキになっていると言っても過言ではない。ジョーカーズ参上にて出てきた種族達もそういう意味では将来性のある種族なのですが。
ニヤリーゲットの条件を最速で満たす、ジョーカーズを並べるお手伝い。打点。2コストのわりにやることは多いです。


さて、そんな性能の話よりも、イラストがでんじゃらすじーさんであることに注目したいですね。

でんじゃらすじーさんといえば、

コロコロコミックにて連載されている漫画で、不条理ギャグ漫画。正式名称は「絶体絶命でんじゃらすじーさん」
一度最終回を迎えては、「絶体絶命でんじゃらすじーさん邪」→「なんと!絶体絶命でんじゃらすじーさん」とタイトルを変えて続いてる。すげえ。
とにかくギャグのレベルが高く、大人になっても笑ってしまうような魅力の詰まった作品ですね。
私の世代はちょうどじーさん世代と言っても過言ではない世代でして。私がコロコロコミックを買い始めた小学4年生くらいのころに始まった漫画だったおぼけがあります。メッチャ長生き。すげえ。


そんなじーさんですが、イラストがじーさん……というか、曽山先生がイラストを描いたカードは過去に何枚か出ております。

偽りの名 13
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メッチャ無敵なじーさん
{FAD05D43-EEC7-4F24-A189-2D9B59656C49}


爆笑必至 じーさん
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勇者(仮)じーさん
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これにヤッタレマンを加えて5種類。
5種類ということは、全て4枚積みするとすれば合計20枚。

デッキのちょうど半分をじーさんにすることが可能。



コロコロコミックの連載が続けばいつの日かじーさんのカードも増えそうなので、デッキ内をすべてじーさんにすることもできなくはなさそうですがこれはもう、作るしかないのでは。
じーさんデッキを!!!!

でんじゃらすじーさんじゃ!!!

無色 4枚
ヤッタレマン(コロコロ限定) 4

水 16枚
爆笑必至 じーさん 4
サイバー・G・ホーガン 2
夢の兵器 デュエロウ 4
ハムカツのイラスト百烈ペン4
目的不明の作戦 2

火 12枚
メッチャ無敵なじーさん 4
勇者(仮)じーさん 4
ボルシャック・ドギラゴン 2
ボルメテウスホワイトドラゴン 2

光 4枚
ホーリースパーク 4

多色 4枚
偽りの名 13(ブラックボックス) 4



勝てるか!!!

一応真面目に各カード採用理由を書いていこうかと思いますが、一部カード以外は全てじーさんがアニメで使ったorじーさんのキャラが何かしらの形で使ったカードで統一しているため、ほとんど繋がりのないデッキになっております。ご容赦を。

1.ハムカツのイラスト百烈ペン……?
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イラストレーターを参照する効果で、同じイラストレーターさんの書いたカードが場に並んでいればいるだけドローができる素敵カード。
とりあえずじーさんを2体並べることができれば4ドローできます。
6枚以上ドローできれば御の字ですが、アカデミーホウエイルが4マナで3ドロー、クアトロブレインが6マナで4ドローであることを考えれば、5マナで4ドローできれば損はないはずです。
ただし、じーさん繋がりはなし。単にイラストレーターが曽山先生であることを活かしただけです。
アニメにてじーさんがぶっちゃけの鼻から取り出した目的不明の作戦で使い回したりしちゃいましょう。増やした手札でじーさんを並べまくってフィールドを髭まみれにしてしまいましょう。

2.ボルメテウスホワイトドラゴンってじーさんと繋がりある??

ゲーム「絶体絶命でんじゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜」にて、じーさんは「ボルメテウスじーさん」という姿に変身することが可能です。

……という小ネタを引っ張ってきました。
小ネタと断言する理由としては、ボルメテウスじーさんに変身しなくてもゲーム自体はクリアできて、この変身じーさんは隠しキャラ的な存在のため。
はっきり言って出せたらラッキー程度。ハムカツとかで引き込めばいいと思うよ。

ゲームのボルメテウスじーさんは、正直ボスキャラを嵌めることができるもろみ酢じーさんの方が強いって感じです。ボルメテウスも強いけども。


3.ホーリースパークは??
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はっきり言って、数合わせのようなもので、じーさん関連の繋がりもおそらくないはずです。
ただ、「このまま他のカードを4枚積みとかにすると、光が足りないために偽りの名13が出しにくい」「ていうか防御少なすぎない?」「じーさんはハゲって呼ばれたりもするし、アニメでトレンディエンジェルが親近感とかなんとか言ってたし」と思い、ギリセーフだと判断して入れました。
どうしてもネタデッキとして尖らせたいならば、他のカードを4枚積みにしてください。

4.爆笑必至じーさんとグランドダイスとiFormulaつかって即死コンボ使えるけど?

やるならちゃんとそれに特化してください。
ただ、今更それはつまらないという理由で組みませんでした。


ひとまず説明が必要そうなのはこの辺。

回し方?とりあえず殴りまくればいいと思うよ??

強さ度外視で組んでるので、とりあえず軽いクリーチャーであるヤッタレマンと爆笑必至じーさんで殴りまくってください。
場にじーさんが並べば並ぶほど相手のシールドと腹筋と顔面が崩壊していくはずです。そして、自身の頭以外の毛という毛がボーボーになってきたところあたりでとどめです。
デュエロウやイラスト百烈ペンで手札の補充はできます。
ブロッカーが並ぶようならホーリースパークでどうにかしてください。デュエロウでコスト軽減した目的不明の作戦でホーリースパークを唱えるのもアリです。

いやぁ、正統派ビートダウンって感じですね!

え?このデッキを強くするなら?
じーさん関連のカードを全部抜いて、ドギラゴン剣デッキ作ればいいと思う。
もしくは4で挙げたグランドダイスのデッキとかね。偶数であるヤッタレマンが邪魔になりますが。



以上。ネタに走りました。ポフルでした。