テニス・試合【スクールトーナメント】 | つき no TENNIS【つきは野に咲く月見草】

つき no TENNIS【つきは野に咲く月見草】

つきは、小学6年生。小4の夏から硬式テニスを始めました。テニス素人の父からみた、日々勉強のジュニアテニスブログです。

大分、ご無沙汰しておりました。ご来訪の皆さま、更新されない間もご訪問方、感謝申し上げます。再開したいと思います。またよろしくお願いいたします。

 

 

お月様 スクールトーナメント・ダブルス

 

北海道Jr.の予選前に、練習試合として丁度いいなと考えて、スクールのトーナメント(ダブルス)に出場してきました。北海道Jr.は、つきにとって何せ初めての公式戦。緊張しまくりで、何もせずに終わってしまう可能性大。その前に軽ーく練習試合で慣らしておかねば。

 

が、その「軽ーく」は甘すぎた考えであることを、会場で思い知らされます。良くも悪くも、いや良かった。スクールトーナメントに出場しておいて。何もせぬままに当日を迎えていたら、心打ち砕かれていたでしょう。甘い。甘すぎる。父、反省。猛反省。

 

スクールですが、いつもとは違う校での試合。初めての会場です。会場に着して、すぐに空気の違いを感じ取りました。8チームの参戦。いつもの練習試合はみんなで体操して、くじ引きしてさあ試合。この感覚で会場に入ると・・・。まるで違う。ユニフォーム揃ってるし。1チーム除いて全て!

 

しかも、みな1時間前からアップして皆、体制は万全。こちらは会場に着いたのが20分前・・・。「もうあと5分しか練習時間ありませんよ。」と他校コーチのお言葉。ええっ。なんだ?この雰囲気は。トーナメント表も出来上がってるし。急いで身体を動かすことを二人に伝えて、急造アップ。

 

後で分かったことですが、この日のメンバーは全て、北海道Jr.予選出場者でした。しかもランキング上位。シードチームが2チーム。第2シードと第3シード。ちょっ。ちょっと。でも流石にそうですね。練習、肩慣らしにはうってつけ。この雰囲気に呑まれてしまわなければ良いけれど・・・。

 

 

お月様 初戦

 

予想通りつきと相方の子は雰囲気に呑まれてしまいました。全く何もできずに、0-6完敗。つきにあっては、ラケット抱えて棒立ち。頭が真っ白になっていました。前に試合でそうなったことが1回だけあります。身体が動かなくなる。

 

最初はいくらかでも動いていた身体。しかし、衝撃の一撃が、つきの身体を硬直させました。前衛にいたつきの顔の横、30cmくらいですか。反応できない速度の一撃が突き抜けました。物凄い一撃。でも反応ぐらいしなければ。何してんだ!つき!

 

その後、身体、硬直。動けなくなってしまいました。サーブも返すことができない。身体を動かせ!叱咤激励したかったですがテニスは応援なしです。歯がゆい歯がゆい。作戦タイムとかないのかしら。孤独のスポーツ。

 

ただ、これも後で分かったことですが、1回戦の対戦相手は、本番第2シードのチームでした。ダブルス組んで初めての相手が、第2シードの相手。テニスの神様。つきたちに何のメッセージでしょうか。これは、後によい方に出ます。神様。いつも都合の良い時だけ登場してもらいますが、感謝します。

 

そしてまたまた後でわかることですが、顔の横30cmくらいを突き抜ける一撃は、その後の強者たち相手にも炸裂していました。これはこのチームの必殺技なのですね。つきが反応できないのも無理はない。その一撃を浴びた子たちは同じように意気消沈。凄いな。あの必殺の一撃。

 

 

お月様 初戦を終えて

 

引き攣った顔で帰って来たつきたち。目が吊り上がっています。ここで一喝。 「何してんだ。身体が固まってたぞ。前もあったな。その時はどうした?身体を動かせ。動かせばそこまでやられる相手じゃない。」引き攣ったままの顔で見つめるつき。

 

「打ち合えば、そうそうはやられない。それには、声を出して、身体を動かすこと。常に動け。動きを止めるな。」「うん。」一言頷くつき。それでもまだ・・・。「よーく見てごらん。今してる試合。そんなにすごいかい?そこまでではないよ。強いけど、打ち合えばそうそうやられはしない。スクスクのっぽ君の試合の時と同じ。」

 

頷きながら試合を観るつき。初戦の相手よりかは強くなく打ち合えそうな感じを見て取り、次第に二人で話し合うように。ダブルスは相方がいるので、衝撃が緩和される効果があるように見えますね。二人で解決の道を。

 

そこで、ちょいと思いつき、あの初戦の子たちレベルはどのくらいなんだと、札幌テニス協会のHPを覗くと・・・。第2シード!ここで判明。これをつきたちに伝えます。「あの子たち札幌で2番目に強い子たちなんだよ。」と。

 

<相手が第2シードであった><他の試合を観ていて何とかなると感じた>この二つがつきたちのやる気に火をつけました。空いている小コートで猛練習開始。そうそう。練習練習また練習。強者たちだって、最初の試合はそうだったに違いないんだ。

 

打ちのめされて、動くか否か。

勝負・運命の分かれ道。

 

つきたちは動き出しました。促されることなく自分たちで。完敗の後。それでいい。それがいい。目指すところが定まった。最初に本物の強者と当たってよかった。良い方に出ました。

 

 

この後、コンソレーションがあって、これもまた綴りたいのですが、長くなりそうなので次回にしたいと思います。お読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 テニスブログ ジュニアテニスへ