作曲のレッスンで、同じ先生についていた3人グループ


全員合格できて・・・

一人はうっかり間違いして、

短大に行ったのですが、


無事3回生で、合流。


あれだけ頑張ったのに、

思ったところじゃないと退学するお友達も・・・


その後独立してプロで活躍しているのを見ると・・・

さすが違う!




大学は、中学から高校まで通った付属音楽学園での大学なので、


大きくなったね!と

中学時代に習った先生には、言われるし・・・


ずっと居たくらいの扱いで・・・新鮮味はなし💦



大学は、とにかく今までの古典派から、

一気に現代へ


和声学なんて、全然しない😅


副科で、ヴァイオリンをとって、

毎週頑張って弾いているのに、


先生ったら、相手にしてくれず・・・

そりゃそうですが・・・


バッハのメヌエットくらいまで進んで・・・

2年間で終了。


やる気がないのは、先生の方でした。


なんでやねん!とツッコミ入れたいけれど😆


ピアノは逆に、全く練習せず、レッスンもずっとお休み。

まとめて1時間とか・・・


やる気なし・・・


興味のある曲ではなく、


ソナチネなどの年に数回あるテストを受けるだけ。

ほぼ練習せず、そのまま合格で


その他の記憶がない💦


作曲の授業や、管弦楽の授業、指揮の授業に、

編曲の授業は、


とても楽しくて楽しくて、


現代曲のレコード(まだCDもMDもない時代)を

心斎橋の楽器店で買いあさり・・・


毎日聴き続けた。


バルトークが、面白くて・・・

分析もいっぱいして・・・


でもほとんど中身がない授業ばかりで、


ほとんど自分が調べてきて学んだ感じ。

もっと充実した内容の授業が受けられたらと残念に思う。


授業でいまだに記憶があるのは、


音楽史と日本史


これは最高。

百科事典みたいに緻密に、丁寧に説明される先生で、

唖然として聞いていた。


日本史は、「鎌倉時代の女性史」

これも興味津々!


女子の多い大学だからかもしれないけれど、

鎌倉時代の女性は、現代と全然違う


男尊女卑ではなく、対等だった。


詳しい内容はすっかり忘れたけれど、

女性の先生の語りがまた、すごく楽しい。

のめり込んで聞いてしまった。


両親・祖父母とも念願の音大で学んだことが

誇りに感じてくれていたようで・・・


入学式も卒業式も来てくれた😊

たまたま式をされる担当の先生がそばにいらして、

今日の卒業式の卒業証書はやって!と頼まれ・・

学年代表で舞台に上がって賞状をいただいた🤣


そんなラッキーな思い出も

50年近く前の話。


もっともっと勉強したかったなあと思います。


熱心な先生、切望‼️

いえ、教えて欲しいと思うのが、間違いかも😑


ハロウィン 10月31日まで 限定イベントです。