まだまだ。―ボランティアバスツアー案内―
10月7日~9日
宮城県気仙沼市の南郷地区に
行ってきました。
気仙沼市役所まではなんともなかった。
けど、急に、急に、
建物の1階の部分が荒れ始めた。
何もないとこもあった。
バス降りて、かいだあの臭い。
今でも忘れもしない。
人が生活できるような
環境じゃなかった。
がれき撤去をした。
ここで誰かが生活してたことが
分かった。
シャンプー・リンス
お皿、テープ、置物・・・・・・・・・
それら全部を
がれきとして、私たちは片付けた。
そこは、毎日満潮になると、
水につかってしまう。
だから、あちらこちらに
こけが生えてしまっていた。
その臭いが、ほんとに
すごかった。
マスクしててもかなり強烈な
臭いだった。
あれに耐えて生活するのは・・・
向こうの人は、マスクをしてなかった。
慣れてしまったのだろう。
あそこにまた人が住めるようになるのに
どれくらいかかるのだろうか。
また、生まれ育った景色
ずっと見ていたものを
みること出来るようにはならないだろう。
また、同じ
故郷の空気を吸うことが出来るのだろうか。
今私は生まれ育った場所に
帰ることが出来る。
帰れば、見慣れた景色を見ることが出来て、
それに哀愁をかんじて。
安心して。
帰れば、気の通い合った友達がたくさんいて。
故郷、生まれ育ったところって、
自分のアイデンティティーの一つじゃんね。
それがなくなったら。。。
私を支えてたものが
なくなった感覚だよね。
耐えきれないな。想像が出来ない。
そんな生まれ育った故郷をまた
戻そうと頑張っている人たちがいた。
年齢は、私たちより、ひとまわり大きいくらいの人たち。
電気工事してたのも若い人たちばかりだった。
こっちから、行ったのは
おじさんおばさんが多かったように思う。
大学生は私たち、スポアートの6人だけだった。
行ってよかった。
日本人として、動かなきゃだめだって
そう思った。
動いたら、またなんか違った形で
いろいろ見えてくるよ。
学生にすごくお手頃で行きやすい
ボランティアバスツアー。
紹介します。
以下東海トラベルさんのHP引用。
********************
がんばろう東日本復興支援プロジェクト第8団
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
東北復興支援プロジェクト第8団
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これまで行った復興支援は7回。
10月7日、第7団に行かれたお客様から・・・。
「まだまだ支援が必要だ」
行ってみて初めてわかる現実。
震災当初からも感じていた・・・
報道されていない部分とのズレでした。
私達は、何を想い・何を感じ・そして後世に受け継がなければならないのか。
今なお、苦労されている東北の方々のために、
そして、いずれ起こる東海地震から、
この少しでも、この遠州を守るため、
行っていく必要性があると感じております。
がんばろう、みんなの日本!!
■第8団 11月18日(金)夜発~ 20日(日)
※当初、予定しておりました日程と変更がされております。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
行程
1日目:浜松駅(21:00頃)―――車中泊
2日目:宮城(9:00頃) 終日、ボランティア活動 厳美渓温泉(泊)
3日目:ゆっくり出発 宮城(11:30発)――――浜松(22:00頃)
※厳美渓温泉散策や名物のおだんごを食べながらお過し下さい。
オプションで世界遺産ツアーにもご参加頂けます。
※現地事情・交通状況により行程は変更になる場合がございます。
※ボランティア活動は、現地ニーズに合わせ現地ボランティアセンターの指示に従い活動致します。
✔どろ出し ✔がれき処理 ✔畳出し ✔家屋の清掃 ✔炊き出し
✔被災者とのコミュニケーション&リクリエーション ✔引越し など予定(活動時間原則9:00~15:00)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
現在
11月18日(金)出発
参加申込4様
募集中です
**********************
すごく疲れる日程だけど、
若さで乗り切れます!
詳細は、東海トラベルさんのHPみてみてください。
記入:大沢
宮城県気仙沼市の南郷地区に
行ってきました。
気仙沼市役所まではなんともなかった。
けど、急に、急に、
建物の1階の部分が荒れ始めた。
何もないとこもあった。
バス降りて、かいだあの臭い。
今でも忘れもしない。
人が生活できるような
環境じゃなかった。
がれき撤去をした。
ここで誰かが生活してたことが
分かった。
シャンプー・リンス
お皿、テープ、置物・・・・・・・・・
それら全部を
がれきとして、私たちは片付けた。
そこは、毎日満潮になると、
水につかってしまう。
だから、あちらこちらに
こけが生えてしまっていた。
その臭いが、ほんとに
すごかった。
マスクしててもかなり強烈な
臭いだった。
あれに耐えて生活するのは・・・
向こうの人は、マスクをしてなかった。
慣れてしまったのだろう。
あそこにまた人が住めるようになるのに
どれくらいかかるのだろうか。
また、生まれ育った景色
ずっと見ていたものを
みること出来るようにはならないだろう。
また、同じ
故郷の空気を吸うことが出来るのだろうか。
今私は生まれ育った場所に
帰ることが出来る。
帰れば、見慣れた景色を見ることが出来て、
それに哀愁をかんじて。
安心して。
帰れば、気の通い合った友達がたくさんいて。
故郷、生まれ育ったところって、
自分のアイデンティティーの一つじゃんね。
それがなくなったら。。。
私を支えてたものが
なくなった感覚だよね。
耐えきれないな。想像が出来ない。
そんな生まれ育った故郷をまた
戻そうと頑張っている人たちがいた。
年齢は、私たちより、ひとまわり大きいくらいの人たち。
電気工事してたのも若い人たちばかりだった。
こっちから、行ったのは
おじさんおばさんが多かったように思う。
大学生は私たち、スポアートの6人だけだった。
行ってよかった。
日本人として、動かなきゃだめだって
そう思った。
動いたら、またなんか違った形で
いろいろ見えてくるよ。
学生にすごくお手頃で行きやすい
ボランティアバスツアー。
紹介します。
以下東海トラベルさんのHP引用。
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がんばろう東日本復興支援プロジェクト第8団
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東北復興支援プロジェクト第8団
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これまで行った復興支援は7回。
10月7日、第7団に行かれたお客様から・・・。
「まだまだ支援が必要だ」
行ってみて初めてわかる現実。
震災当初からも感じていた・・・
報道されていない部分とのズレでした。
私達は、何を想い・何を感じ・そして後世に受け継がなければならないのか。
今なお、苦労されている東北の方々のために、
そして、いずれ起こる東海地震から、
この少しでも、この遠州を守るため、
行っていく必要性があると感じております。
がんばろう、みんなの日本!!
■第8団 11月18日(金)夜発~ 20日(日)
※当初、予定しておりました日程と変更がされております。
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行程
1日目:浜松駅(21:00頃)―――車中泊
2日目:宮城(9:00頃) 終日、ボランティア活動 厳美渓温泉(泊)
3日目:ゆっくり出発 宮城(11:30発)――――浜松(22:00頃)
※厳美渓温泉散策や名物のおだんごを食べながらお過し下さい。
オプションで世界遺産ツアーにもご参加頂けます。
※現地事情・交通状況により行程は変更になる場合がございます。
※ボランティア活動は、現地ニーズに合わせ現地ボランティアセンターの指示に従い活動致します。
✔どろ出し ✔がれき処理 ✔畳出し ✔家屋の清掃 ✔炊き出し
✔被災者とのコミュニケーション&リクリエーション ✔引越し など予定(活動時間原則9:00~15:00)
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現在
11月18日(金)出発
参加申込4様
募集中です
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すごく疲れる日程だけど、
若さで乗り切れます!
詳細は、東海トラベルさんのHPみてみてください。
記入:大沢