こんにちわ!
みんなからよくチャらいと言われる佐藤です。
実際は全くチャラくない佐藤です。そう言われますけど心外です。佐藤です。
チャらいチャらい言いますけど、僕は普通に話をしているだけですよ?
初対面の人とも分け隔てなく喋ってるだけですよ?
そこでいつも思うのは、「チャらい」と「人見知りしない」って言うのは紙一重だと思うんです。
誰とでも仲良く話せたらチャらい?違います。人見知りしないんです。
誰にでも話しかけることができたらチャらい?違います。人見知りしないんです。
僕が人見知りしない人間になったのは幼稚園の年中から続けているサッカーの影響もありますが、それだけではないんです。それは何かというのは小さい頃までさかのぼります。
僕は先程も書いたように幼稚園の年中からサッカーをやってましたが、その時は生粋のサッカー小僧ではなく趣味でやっている程度だったのです。小学4年か5年の時のあるできごとまでは・・・・。
それまではサッカーよりもただ遊ぶことの方が好きでした。
ポケモンやドラゴンクエストなどのゲームをやってました。
遊戯王などのカードゲームもやってました。
ミニ四駆もやりました。ビーダマンもやりました。レゴブロックもやりました。
エアガンで戦いもしました。地域の中での鬼ごっこもしました。
とにかくサッカーは趣味程度で、サッカーが無い日はサッカーはしないぐらいでした。
そのある出来事と言うのは母親が知り合いからもらったJリーグのチケット、しかも最終節の優勝決定戦のチケットがきっかけでした。その日の事はよく覚えているのですが、点を決めた時の観客のものすごい歓声、揺れるスタジアム、その光景を見た時に「僕もこの雰囲気の中でサッカーしたい!その為にはもっと練習しなければ!!」と思ったのです。
それから小学生なりに考えた結果、「昼間はサッカーをひたすらやって朝は走り込みだ!!」
と考えたのです。これが人見知りしないのとどういう関係なのかはこの先です。
朝5時半に起きて、6時半までショッピングセンターの周りを走っていたのですが、犬の散歩で歩いてるおじさんや、おばさんと毎日すれ違っているのでおなじみのようになってきて、向こうから話しかけてきてくれました。
知らない人から話しかけられて世間話をするのが小学生の僕にとって初めてで、また、何も知らない人との会話が楽しいと感じたのを覚えています。それを機に、初対面の人とも会話が弾むようになったんですね~佐藤は。
何が言いたいかと言えば、誰とでも会話が弾むスポアカ新城の4Fジムスタッフはみんなチャらいと言うことです。
僕だけじゃないってことですね~