漢字でみる、平成以前と令和以降



元号が平成から令和に変わると決まった頃の話。

学生時代の友人と会ったときに、彼女はこう言っていたのです。


「令和」っていう字は、今までの昭和、平成などの文字とは全然違う。

これまでの元号って、割とフラットで平坦な文字だったけれど、「令」の字は尖っているから、これまでの時代とは全く違う時代になっていくよ。



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そして1年後のこのコロナ禍。
その時の話を思い出さずにはいられませんでした。
その友人は10年前から『のぼかん』という観名法の講師をやっています。


『のぼかん』とは?

『のぼかん』上流観名法(のぼりりゅうかんめいほう)とは、名前の文字の形からその人の個性や世界観をみる方法で、自分と周りの人との関係性を紐解くことができるんだそう。姓名判断や占いではなく、しっかり理論に基づいています。


世の中は人との関わりを無くしては生きていけない。
夫婦、両親、親子、親類などの家族関係。
職場、学校、ご近所、友達、恋人、ママ友などとの人間関係。
誰とでも円滑にうまくいけばいいけれど、自分が思っているようにいくことなどなかなかない。
「あの時こう言われた」「考え方が違う」「自分ばかりがこんな思いをして」などと、過ぎた事をくよくよと考え、思い悩む。


過去と他人は変えられないとわかっていても、人との関わりで心がモヤモヤすることって誰でもあるはず。
「のぼかん」の理論で読み解いていくことで、 気づかなかった自分を理解し、そして他人の考え方や個性も理解できる。
まさに「名は体を表す」なんだなぁと、観てもらうとビックリします。


名前を知れば本当の個性がわかる


彼女がのぼかんを始めた10年前、一体何を始めたんだろう?と半信半疑で観てもらいました。
でも彼女の言葉で、
あなたはこう考える人なんだよ。
あなたの周りの人はこう考える人なんだよ。
と解き明かしてもらうと、心の中にストンと響く、納得のいくことばかり。

日々生活していく中で、自分の考えと周りの考えが食い違って衝突することや、こんな行動、私には理解できない!ということも、
しょうがないよ。その人の持って生まれた名前の持つ個性なんだから。あなたとは考え方も向いている方向も全然違う。誰に何と言われてもそれは変わらないんだよ〜と言われると、気分が軽くなった。
それ以降、自分の進む方向に迷った時には必ず観てもらうようにしています。



特にお子さんをお持ちの方は、自分が与えた名前がどうその子の個性になっているのか、一番気になるところでしょうし、
特に家族関係や肉親のことでお悩みを抱えている方は、身内だけに関係を切ることもできず、悩みが深いところもあったりするのでは。


心のストレスは肌にも表れます



心も身体も健康で過ごせること、それはお肌にもつながります。ストレスが肌の不調やシミの原因になることがわかっています。自分では気づかないうちに、我慢をしたり、無理をしたり、抑え込んだりしていませんか?そうするのが当たり前と思い込んでいる方は、意外に多いんじゃないかなと思います。



実は5月以降にエステとのぼかんを同時に体験できるコラボ企画を開催する予定を進めていました。
現在サロンが休業中のため、まだ実現できずにいますが、休業明けには実現したいと思っています。
気になった方はゼヒお待ちしております。