最近見た洋画の中で
おじいさんが
『老いることが幸せ』なのを忘れていた
と話すシーンがありました
おじいさんとおじいさんの友達は
ある世界へ行ってしまい
その世界では
体が若返った状態で
足も
腰も
痛くない!
時には空も飛べてしまったり
その世界での試練を乗り越えて
元の世界に戻る時に
おじいさんの友達は
この世界に残ることを決意しました
元の世界に戻ることを本当は望んでいるけど
この別の世界を守ることを使命として
残る
=その世界に組み込まれ
永遠に生き続けなければならない
おじいさんは
その友人の決意を尊重し
自分は元の世界に戻りました
おじいさんは
いつも老いる自分を嘆いていましたが
『老いることが本当は幸せだった』と言っていました
介護をする方も
介護をされる方も
その視点
とても大切だなぁって
私は思いました
ありがとうございました![]()

