介護認定調査
介護認定を受ける時には
役所の担当者さんが
本人の様子を見にきます
話もうかがいます
このときに
注意したいことは
本人はできないことも
「できる!」みたいに言ってしまうこと
本当は家族の援助で成り立っているのに
自分に苦労がないと
できてる!
と勘違いしてしまうことがあります
私の父は
発明家で
昔から自助具を作っていました
なので
道具に助けられて生きているのに
それが当たり前になってしまって
問題なく生きれているので
自分は大丈夫!
と思っていることが多々あります
現在
父のベッドには
自作の小道具がたくさん取り付けられていて
寝ていて、だいたいのことは自分でできるようになっているのですが
実は自助具に助けられて生きているのです
※例えば
起き上がる時にお腹に力が入らない方は
ベッドの頭の方を少し高くしたり
ベッド柵につかまったり
そのことを
ちゃんと伝えないと
自立
と見なされてしまう恐れがあります
わざとオーバーに伝える必要はないけど
事実
誰かに手伝ってもらっていること
何か物の力を借りていること(手すりなど)
ちゃんと伝えてくださいね
ありがとうございました![]()

