オヒレフシメリリースワンマンツアー2017
東京eggman ファイナル
終了しましたぁぁぁーーーーーっっっ!!!
まず、
そしてこの日に向けて色々積み重ね、
行動してきてリハしてきた。
当日は一曲一曲噛み締めて、
その景色を目に焼き付けてライブしたから
凄く達成感。
一つの事を成し遂げた後の気持ちです。
自分達にとって一つのご褒美でした。
ライブは中々珍しい曲もやって、、
虹色ジェネレーション
ストライン
なんかは初期の中の初期の曲。
あの頃の日々を思い出しました。
部活でレッスンに遅れちゃって
泣きながら先生にレッスン受けたり。
オーディションを受けて
落ちて
お世話になった先生に泣きながら手紙を渡したり。
もうバイバイする訳じゃないのにね。笑
ライブで話した暗黒時代。
高校を卒業して、CDも出せずに曲作りだけに専念して、
ライブも少なくてむしろこのまま続けれるのかって思った時もあった、
あの時メンバーみんな暗くて周りとの関係も遮断して
周りは敵しか居ないと思ってたし凄かったなぁ。笑
今だから、あの時の事思うと続けて良かったって心から思う。
続けてなかったらその後の気持ちを感じる事が出来なかった。
その後に東京行き始めて
世界が変わった。
プロの世界を見た気がした。
お客さんが多くてクオリティも魅力も凄くて圧倒された。
本気でバンドやってたつもりだったけど、
全然やん。って思った。
意識が違うなって感じた。
そこから更に5人足並みが揃って、更にがむしゃらに動いた。
そして今回の東京eggmanワンマンライブ。
今まで起こった経験を全て詰め込みました。
初期衝動
暗黒時代
意識が変わった出来事
全てを経験したからこその3月25日。
確実にそうだと思う。
当日まで色々思うことがあり過ぎてたけど
ステージ立った瞬間に、お客さんの表情、暖かい場所過ぎて無敵だったよ。
地元じゃないし、東京というあの頃からしたら(今もだけど)夢の場所に、
私達の為だけにあれだけの人が動いて来てくれるなんて
実感出来なくて、凄く不思議な気分だった
それと同時にもう、
これ以上の景色を見るしかないって
凄く強い塊みたいな気持ちが出てきて
いつも大きいライブを終えたら一旦真っさらな思考になるんだけど
もうあの瞬間から結構明確に自分がやりたい事、叶えたい事が止まらなかった。
なんだろう。
殻に閉じこもって内向的な私達だったけど
暗いからこそ、伝えたい想いがあるし
救いたい人がいるし
恩返ししたい人が今沢山いる。
そして、発表した
7月30日 (日)
名古屋 CLUB QUATTRO
ONEMAN「傍にいる意味」
Split BoBワンマンライブ史上最大キャパシティ。
並大抵では無くて、もうほんとプロレベルにでっかい箱だよ。
好きなアーティストを見てきた場所だし、その光景も知ってるよ。
夜遊びプレゼンス ファイナル
企画ライブをした場所でもあるんだけど
今度は自分達の力だけであの箱を埋める。
皆んなで力合わせて成し遂げたあの日を超えなきゃいけない。
バンドとしてワンランク上に立たなきゃいけない。
あと3ヶ月。
すぐだよ。
これからもっと前に進む!
そう決めました!
"傍にいる意味"
でも自分達らしくまた夢を叶えに行ってきます!
そんな私達に着いてきて下さい!!!
-natsumi-