空風の帰り道 | Bar!sta? Bar!sta!!

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日常とコーヒーとときどきお山





いつまでうだうだしてるんだ

どうすべきかは知ってるんだ

君の絵の具で濁った僕がいい

こだわってたものみんな

誰かに譲ったっていいや

失いたくない 急がなくちゃ


靴ひもも結ばずに 駆け足で飛び出して

停留所を通過してく そのバスに飛び乗って

あぁ 一秒でも早く君の待つ場所へ








今の自分は

踏み出せてもいない状態で

靴ひもの結び方さえわからない


今まで無意識に

ただ進んできた道が

玄関から途切れてしまった

そんな気持ち


靴ひもを結ぼうと腰を下ろした玄関で

その先の闇に尻込みをしている

踏み出した瞬間に落ちてしまいそうな

深い闇


遠い遠い先に見え隠れする

あいまいな光は

今にも消えてしまいそうなほどはかなく

今の自分に似ている


足元も

照らしてくれる光さえもおぼつかないのなら

一度振り返って自分を照らしてくれる何かを探してみよう


その何かは

すぐには見つからないだろう

今までだって持っていなかったんだから


でもそれは近くにあるはず

まだ見つけられないだけだから


だから探してみようと思う

その何かを








今は何したらいいかまったくわかんないけど

まったり行こうかな

って思う

いつか

見つかるはずだから