ダイエットをするときはいつも食事制限のみ、という方は意外と多いと思います。食事制限だけで痩せることももちろん可能なのですが、食事制限だけをしていると筋肉量が低下してしまいやすく、代謝が落ち、痩せにくい体になってしまうことが多いです。つまり、食事制限のみのダイエットは効率が悪いというわけですね。リバウンドしやすくなってしまいますので、おすすめできません。そこでダイエット中は運動を取り入れてもらいたいのですが、どのような運動をすべきなのでしょうか?


(1)ウォーキングは最も効率の低い運動法

普段あまり運動をされないような方は、まずはウォーキングなどの軽めの運動からされると思います。これは賢明な判断だと思いますよ。ウォーキングのような軽めの運動だと怪我のリスクが極めて低いので、普段あまり運動をされないような方でも安心してはじめることができます。ただ、ウォーキングはカロリー消費量が低いということも知っておかないといけません。1時間あたりの消費カロリーは200~250kcalしかありませんので、毎日でも行ってあげないとあまり意味がありません。時間効率という点ではおすすめできないんですよね。


(2)ジョギングは効率はいいが問題点多し・・

ウォーキングよりも効果的な運動といえば、ジョギングを思い浮かべるのではないでしょうか。ジョギングの1時間あたりの消費カロリーは500~600kcal程度なので、数ある運動の中でもトップクラスの消費カロリー量を誇っていることになります。たしかに消費カロリー量は多いのですが、ジョギングにはある欠点があります。それは怪我のリスクが非常に高いということ。週に3~4回走ることになると、高い確率でどこか体に悪影響を与えてしまいます。ダイエットにおいては継続することが大事なので、怪我のリスクが高いものはおすすめできません。


(3)最も効率がいいのは実は水泳だった!

ウォーキングもジョギングもダメ、となると他にどのような方法があるか思いつかない方もいるかもしれません。実は最もおすすめしたいのは水泳なのです。水泳の消費カロリーは1時間あたり1,000~1,300kcalにもなりますので、ジョギングの2倍近くの消費カロリーを誇ることになります。しかも、水泳は怪我のリスクが極めて低いので、運動を普段されない方にもおすすめできます。体力に自信のない方はそれこそ、水中ウォーキングからはじめるのもいいです。普通にウォーキングするのと水中でウォーキングするのとでは後者のほうが消費カロリーが大きいです。
ダイエットをしていると必ず実感してしまうことがあります。それは「停滞期」です。順調に落ちていた体重・体脂肪が全く落ちなくなってしまうことを停滞期といいます。停滞期というのは実は誰でも訪れてしまうものです。多くはダイエット開始1~2ヶ月程度で停滞期に悩まされるようになると言われています。そのメカニズムについては未だに解き明かされていないのですが、停滞期はほぼ100%くるものですのでここを乗り越えてあげないと最終的な目標は達成できません。停滞期を乗り越えられるか乗り越えられないかで成功・失敗の分かれ道となってしまうわけです。今日は停滞期を乗り越えるためのちょっとしたポイントを皆さんに伝授したいと思います。


(1)ストレスを溜め込まないようにしましょう

まずポイントになるのがストレスを溜め込まないようにするということです。ダイエットというのは結果がついてくるからこそモチベーションを保てるものです。久々にダイエットをされるような方は思いの外、最初の頃は順調に体重・体脂肪が減ると思います。その体重・体脂肪が順調に落ちていた時期を通り過ぎ、やがて全く落ちなくなってしまう時期に突入すると「なんでなんだ??」と考えこむようになりストレスが溜まってしまいます。溜まったストレスは暴飲暴食などの原因となりかねないので、まずはストレスを溜め込まないようにする、自分なりの発散方法を見つけることが大事になります。


(2)ながらダイエットで気軽にダイエットしましょう

停滞期は必ずくるものだと思ってください。停滞期が今来ているということを自分で実感することがすごく大事になってきます。停滞期が来ているから体重・体脂肪はどうしても落ちやすくなってしまう、と前向きに考えてもらいたいのです。この時期は、どんなに頑張っても思ったような結果は得られません。そこでながらダイエットに挑戦してもらいたいのです。ながらダイエットとはその名のとおり、何かを“しながら”行なうダイエットのことです。例えば、テレビを見ながらヨガをしたり、音楽を聞きながらウォーキングをしたり、といったこと。ストレスの解消にもつながりますし、しっかりと運動もできるので停滞期を乗り越えやすくなります。


(3)全く新しいダイエットに挑戦してみましょう

停滞期は体重・体脂肪の減少度合いが弱くなりますので、せっかくのダイエットが無駄になってしまうと感じてしまうはずです。どうして停滞期がくるのかというと、体が慣れを感じているサインなのです。なので、どんなダイエットをしようと1~2ヶ月ぐらいで停滞期がくるわけです。逆に言うと、一つのダイエットが劇的に効果的なのは最初の1~2ヶ月ぐらいしかないということ。これをうまく活用するために、停滞期が訪れたらそのダイエットは終了し、次にまた新しいダイエットに取り組むようにするとまた体重・体脂肪も落ちやすくなってくれる可能性があります。ウォーキングだったらジョギングへ、ジョギングだったら水泳へ、といったように運動効率の高いものを選んであげるようにするのがポイントです。
ダイエットに成功したいと思っているのであれば、まずはダイエットに関する知識を身につけなければなりません。よく聞かれる言葉の一つに「基礎代謝」があります。聞いたことがあるけど、実際はどのような働きをするのかいまいち理解できていない、という方は意外と多いのではないでしょうか。ダイエットにおいて基礎代謝という言葉はかなり重要になってきますので、どのような働きをするのか知っておいたほうがいいです。そこで今日はダイエットと基礎代謝の関係性について、どこよりもわかりやすく解説してみたいと思いますので、参考にしてみてください。


(1)基礎代謝とは?

基礎代謝は簡単にいうと、「1日に何もしなくても消費してくれるカロリー」のことです。人は実は何もしなくてもある程度、カロリーを消費してくれているのです。食事はカロリーを減らすことを意識すると思いますが、基礎代謝によってある程度カロリーを消費してくれているのですね。基礎代謝があるからこそ、ご飯を食べていても太らないといえるわけです。基礎代謝は年齢によって異なってきます。5歳未満だと男性・女性ともに1000kcalしかない基礎代謝量は、10代後半から30代にかけて男性で1,500前後、女性で1,200~1,300kcalのピークを迎え、40代後半あたりから徐々に減少していきます。


(2)ダイエットと基礎代謝の関係

(1)の説明をみてもらえば、基礎代謝量が高いほうがダイエットには有利だということがわかると思います。例えば、1日に1,800kcaの基礎代謝量があったとしましょう。「そんなのありえるの?」なんて思うかもしれませんが、プロのスポーツ選手なんかはこれぐらい基礎代謝量が高い人が多いです。基礎代謝が高いと、ご飯をたくさん食べても全然太らないのです。スポーツ選手によっては食べないとどんどん痩せていってしまうような方もいるほどです。基礎代謝量を高めることによってよりダイエットに成功しやすくなるのです。


(3)基礎代謝を高める簡単な方法

では、基礎代謝量はどうやってあげたらいいのでしょう?ほとんどの方はそれを不可能なのではないか、と思っているのですが、決してそんなことはありません。私自身、1,400kcal程度しかなかった基礎代謝が今では1,600前後になっているのです。それは「筋トレ」をすることに秘密がありました。基礎代謝は筋肉量によって変わってくるためです。なので筋肉量が衰え始める40代後半あたりから基礎代謝量は低下してしまうわけです。筋トレを日々頑張っていれば今より100~200kcalは基礎代謝が増えると思ってください。その分多く食べられるようになるので、楽しくダイエットできるようになりますよ!
海外のトップモデルのようなスタイルになりたい、と思っている女性はすごく多いはずです。でも、アジア人と欧米人は体格的に大きな差がありますので、そこまで足が長くて体を細くするということは難しいかもしれません。なので、諦めてしまう方がほとんどなんですよね。でも実は、海外のモデルさんが実践しているダイエットは日本人にとってすごく参考になることが多いのです。実際に海外モデルが実践しているダイエットとはどういったダイエットなのでしょうか?


(1)日本食を中心に食べるようにする

昨今注目されているのが、他でもない「日本食」なのです。例えば、アメリカを例にとってみましょう。アメリカではピザが大人気です。ピザは高カロリー、高脂質ですから、ダイエットにおいては避けなくてはならないものですよね。他にも、欧米の食事というのは脂っこいものが多く、デザートなんかは糖質が多いものが多いですから、低脂質であり、低糖質であるヘルシーな日本食にすごく注目が集まっています。日本食を中心にすれば、今現代人が不足していると言われている食物繊維なども手軽に摂ることができます。お肉からお魚にすることで、脂質も控えることができます。


(2)100%のうち20%は食べたいものを食べる

日本人は、ダイエット中に厳しい食事制限をする傾向にあります。食事制限はある程度は必要なのですが、過度に行なうことはおすすめできません。過度な食事制限は必ずどこかで限界を感じてしまうからです。継続できないようなことはしないでもらいたいわけです。厳しい食事制限は、食べたいものを食べられないというストレス蓄積の原因にもなります。ストレスはやがて暴飲暴食の原因になることもありますので、食べるもののうち20%は自分の好きなものを食べるようにしましょう。その代わり、残り80%はバランスの良い食事を摂るように意識しましょう。


(3)立ち方や座り方で癖を作らないようにする

日本人のスタイルの悪さを引き起こしているのが実は立ち方や座り方だと言われています。例えば、日本独特の座り方として正座がありますよね。正座は基本的に我慢の座り方です。正座をすることによって下半身に大きな負担をかけてしまい、血流が悪くなってしまったりして、代謝が低下し、足太りの原因となることがあります。実際に日本のハーフモデルさんの中には小さいころから正座をしないように教育を受けてきた方もいるぐらいなのです。立ち方についても、猫背になりがちだと血流が悪くなりますので、代謝改善のために胸を張ることを意識しましょう。
女性に特に多く見られるのですが、顔太りに悩まされているような方はとても多いと思います。顔太りは全体的に太って見える原因にもなってしまうので、どうにかして対策してあげたいものです。顔太りに関しては運動をしないと痩せないというのが今までの考え方だったのですが、決してそんなことはないと私は思っています。もちろん、運動もしたほうがいいのですが、必ずしも運動をすることだけが顔太り対策につながるとは思えないのです。他にも顔太りを対策する方法があります。しかも運動より手軽な方法で。では、どのように対策していけばいいのでしょうか。


(1)リンパマッサージで血行促進&むくみ解消

顔太りを解消させたいと考えたときにまずポイントになってくるのが「リンパマッサージ」を行ってあげるということです。リンパマッサージというワードは聞いたことがあるけども、実際はどのようなことを目的に行なうのかわからない方が多いのではないでしょうか。リンパマッサージとは、体の各部にあるリンパ節を刺激することによって血行を促進させることを目的に行っていきます。血行が促されることによって老廃物が排出されやすくなるため、むくみなどを解消させることができるのです。代謝の向上にも役立つと今注目されています。


(2)顔のリンパを良くするには耳の下と鎖骨を刺激

では、顔太りを解消させるためにはどのようなリンパマッサージを行っていけばいいのでしょう。リンパ節は体の各部にあるといいましたよね。その中で顔の血行を良くしてるリンパ節は、耳の下と鎖骨にあります。耳の下は耳たぶの下のあたりの押してみて痛いと感じる部分がリンパ節になります。鎖骨は鎖骨の骨の周辺あたりがリンパ節となります。耳の下のリンパは指圧するように押しながら、鎖骨のリンパはさするようにマッサージをしてあげると血行が促されやすくなります。耳の下→鎖骨という順番でマッサージをしてあげるとより効果的と言われています。


(3)ただし、体脂肪を減らすには運動が必要

リンパマッサージは基本的にはむくみ太りを解消させるのに効果的です。血行促進作用があるので代謝向上ものぞめるのですが、体脂肪を減らすということは正直言ってそんなに簡単なことではありません。脂肪太りの場合は、やはり運動を行ったほうがいいでしょう。ジョギングなどの有酸素運動もいいのですが、表情筋トレーニングなど顔周りの筋肉を鍛えてあげることもすごく効果的です。
多くの方はダイエットを短期間で済ませたいと思っているはずです。たしかにダイエットはキツイものですから、長く継続したいと思う人は少ないでしょう。でも、私は短期集中のダイエットはあまりおすすめしません。その最たる理由は、短期集中ダイエットはリバウンドの可能性が高いからです。それでも、たしかに短期間で痩せられるのは魅力的なので、期間がないという方にとってはそれ以外に方法が見つからないはずです。では、短期集中でダイエットを行なう時はどのような点に注意すればいいのでしょうか。3つのポイントをおさえておくといいです。


(1)夕食の置き換えダイエットに挑戦

短期集中ダイエットになると、食事制限は欠かせなくなってきます。そこでポイントになるのが、夕食の量をどれだけ減らしてあげるか、ということです。夕食というのは1日の中で最もカロリー摂取量が多くなる時間帯ですが、言い換えると、この時間帯の食事量を減らすことができれば、簡単に痩せられるわけです。何も食べないというのは体に良くないので、夕食を今話題の酵素ドリンクなどで置き換えてあげるようにするといいです。水割りだと満腹感を得にくいので、炭酸水で割ったり、ヨーグルトに混ぜて食べるのがおすすめです。


(2)朝食は炭水化物、昼食はタンパク質と野菜中心

夕食を置き換える代わりに朝食や昼食はしっかりと食べてあげることが大事です。人間の三大欲求のひとつには食欲がありますので、食欲を我慢することほどツラいことは他にないですからね。というか、体のことを考えるとちゃんと食べないといけないのです。朝食は炭水化物を摂りましょう。炭水化物のとり過ぎは糖質過多になりますが、朝はエネルギーが必要なので、朝だけはしっかりと食べてあげても大丈夫です。食べた分のほとんどは消費されるので気にしないで大丈夫です。昼食はタンパク質(お肉や豆類)、そして食物繊維を多く含む野菜を多く摂るようにして、夜にかけて徐々に摂取カロリーを減らすように意識してみましょう。


(3)水泳でカロリーを大量消費

短期集中でダイエットをして結果を出したいのであれば、やはり運動も欠かせないものになってきます。運動=ジョギングというイメージを持たれている方が多いですが、ジョギングは怪我のリスクなどがあったりするのですべての方におすすめできる運動法ではありません。ジョギングよりも水泳がおすすめです。水泳はジョギングの1.5~2倍ちかくの消費カロリーを誇っているので、あらゆる運動法の中でも最もカロリーを消費しやすいのです。ジョギングのような怪我のリスクがほとんどないというのもおすすめできる理由の一つです。