先日、日比谷の国際ビルのKUNIGIWAに新しい店がオープンした。
店名は、「にっぽんの」。
ちょっとかわった店なんで、以下新聞記事から抜粋。
「地域活性化」をキーワードに、各地の生産農家や地域おこしの団体が手がける食材を集めたレストラン「にっぽんの…」が十八日、千代田区丸の内の国際ビルで営業を始める。
仕掛け人は、都会の住民と地域の生産者の輪のなかで、お金が循環するビジネスモデルの確立を目指す。
「にっぽんの…」は、地域経済の自立や文化再生を目指す「場所文化フォーラム」を中心に構想。代表幹事の吉沢保幸さんらは二〇〇七年、北海道十勝地方の食材を主体にした「とかちの…」を同ビルに開業した。
生産者から直接取り寄せたジャガイモやアスパラガス、肉、チーズ、海の幸などを提供するだけでなく、十勝出身のスタッフが生産物について語り、そば打ち実演や現地ツアーなどの交流活動にも取り組んできた。
「にっぽんの…」は、その全国版で「とかちの…」の姉妹店として誕生。これまでの活動で交流が生まれた、金山(山形)牛久(茨城)高崎(群馬)小田原(神奈川)勝沼(山梨)南砺(富山)宇和島(愛媛)の生産者やまちづくりグループが集まった。宇和島の鯛(たい)めし、小田原の板わさ、五箇山豆腐、甲州地鶏など地域自慢のメニューを提供する。
運営方法も独特だ。場所文化フォーラムのメンバーや賛同者ら「志民」が計約三千万円を出資し、事業組合が運営する。愛媛銀行が創設した民間初の農業ファンド「えひめガイヤファンド」からも千五百万円の出資を受けた。
吉沢さんは「地域が元気になるためにお金が回るしくみをつくりたい」。出資者の一人で哲学者の内山節さんは「各地の仲間や東京の人たちが食を通して相互交流し、新たなきずなを生み出す場になってほしい」と期待する。
地方の産品を地元で消費する地産地消が叫ばれてるが、地元の人にとって、高く売れるなら大消費地東京で売りたいってのも、また本音。
実際、きちんとしたものを出せば東京マーケットではそれなりの値段で売れる。
メニューは、各エリアに分かれて作られてる。
日本には、地元でしか知られてない産品がいっぱいあるわ。
まずは、南砺の五箇山豆腐のステーキを。
五箇山豆腐って初めて聞いたけど、めっちゃ固い豆腐みたい。
こんな画像があったわ。
確かに固くて、昔の豆腐の味がするわ。
続いて、珍しいものを。
めめくりってなんやろと思って、頼んでみたら、
若竹みたい。剥いて食べるとアスパラガスみたいな食感でいけますわ。
もう1つ珍しいとこで、フカの湯引き。
サメですわ。淡白な味で、南予の麦味噌ベースの辛子酢味噌とよく合います。
あと、頼んだのが、牛久の野菜ピクルス、金山の揚げそば、宇和島のほうたれ鰯の唐揚げ。
どれも、現地で食べるのとそん色ない出来ですわ。
ちょっとお値段高めやけど、東京で地元の味が満喫できるんやったら、十分バリューあるんと違うやろか。
最近銀座のコリドーに出来た某徳島の店と違って、こちらはその県の県人が来ても十分満足するんとちゃいますか。
やっぱり飲食店はメシが美味くないとあきませんね。













