大阪で商談と商談の合間に時間が出来たので、茶でもしばこうかと。
スタバ、ドトールが見つからずホーリーズカフェ があったので入店。
ホーリーズは、主に関西を中心に展開してるカフェチェーン。
調べてみると、昔関西の郊外とかによく見かけた「からふね屋珈琲」の流れを組むみたい。
ここの名物は、ダッチコーヒー。
ホーリーズのHPから
ダッチコーヒー(Dutch Coffee)と聞いて、ピンとくる方はあまりいないでしょう。
ダッチコーヒーとは、水出しコーヒーのことです。
ダッチとはオランダ人のことで、オランダ人が旧オランダ領東インドネシアで個性が強く苦いインドネシアのコーヒーをどうやって美味しく飲もうかと考え出されたのが、このダッチコーヒーです。
ダッチコーヒーは、まさに感動の一語につきます。一口飲むと、深いコクと、まったりした味わいがあり、「味・香・色」すべてにおいておいしい珈琲といえます。
そしてその抽出方法といえば、豆の煎り方、挽き方、詰め方に「達人」の技があります。
一定の間隔で一滴ずつ水を落として、待つこと9時間。 ようやくダッチコーヒーが出来上がります。
まさに珈琲の醍醐味、人の心を打つ珈琲なのです。
店頭で、確かに抽出してはるわ。
ホットコーヒー1杯230円にしては中々いけますわ。
マグも可愛い。
ですんで、結構繁盛してますわ。
さぁ、次の仕事行かなくっちゃ。





