遂におわりです。 付き合ってくださった方々に感謝です。
実は出版(電子書籍)を予定して書いたものでしたが、出版社(かなめ出版)が立ち行かなくなり、結局何の連絡もなく自費出版ということで、お金を支払ってあったのに返却もなく、連絡もなくなり、それでも著作権は弁護士を立てて確保したという経緯がありました。
それでも書いたという事実があったので、どこかで読んで欲しかったのです。 子どもたちに残したかったこともあります。 この旅は私たち夫婦のひとつのスタイルを示していると思っています。 こんな私たちに付き合ってくださって、ありがとうございました。