両足人工股関節全置換手術終了から後2年が経ちました。
思い起こせば10年ほど前、たまたまテニススクールに通い始めたところ、
程なく足の付け根に痛みを覚え、いろんな整形外科・整骨院を転々。
改善の兆しがないので股関節の専門医をうたう整形外科を受診。
初期の変形性股関節症の診断を受ける。
その時の診断は、完治はしない。
リハビリを続けて現状を維持することとされる。
テニスはやめるのがベストと言われるも、後は個人の判断と言われる。
それでも痛みを堪えてテニスは続行。
テニスは心のリフレッシュに欠かせないものとなっていた。
そんな中、たまたま応募していた2018年東京マラソンの抽選に当選。
色々迷ったが、こんなチャンスはまたとないと参加することに。
そこから足の痛みも顧みずトレーニング、強行出場。
結局、最後は足を引きずりながらなんとか完走。
大変楽しく、有意義な経験ではあった。
ただ、この代償は大きく、後に大きなダメージを負うこととなる。
その後、益々股関節の痛みがひどくなり、肝心のテニスにも支障をきたすようになってきた。このころから、歩行時に頻繁につまずくことが多くなる。
悲劇は突然起こった。
駅の階段を降りる際、右足の付け根が踏ん張れず階段を踏み外す。
4,5段ほどの階段から転げ落ち、ズボンは裂け、額に傷を負った。
悪いことに、時はコロナ真っ最中、病院にも行けず自然治癒を待つことになる。
それから2年間で計5回。
普通の道路で普通に転倒することとなる。
60間近のおやじが一般道のアスファルトに叩きつけられる事は想像以上に、
身体的には勿論、精神的にも辛かった。