Gewürztraminer(ゲヴェルツトラミネール) | 光と風に誘われて

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大好きな神社、お寺、パワースポット巡りがメインです。

せっかく美味しいお酒を飲んだので、これからはお勉強の為にも
ブログに飲んだお酒を出来るだけファイルしておくことにしましたφ(,_,*)メモメモ


CAVE DE  RIBEAUVILLE
ワイナリー: リボーヴィレ(村?)
何気にアルザスの風景が上部に縁取られてたりする

Gewurztraminer

ブドウの種類: ゲヴェルツトラミネール
覚えらんな~い


VENDANGES Manuelles

手摘み?手作業?って意味かしら?

Alsace   

生産地: フランス アルザス地方 

-MEMO-



3月27日(水)
ワイン食堂  ル・プティ・マルシェ ワイン@六本木



やや甘口でグラスからバラの香り、飲むと舌にライチの爽やかな香りが残る感じ♪
 
ソムリエさんの『間違いなしです!』の太鼓判がうなづける美味しさ。

飲み切れずに持ち帰る事を考えていたけど、美味しくてペロッと飲み切っちゃいました(^-^)
テーブル価格3600円、
販売価格2100円

もちろん家飲み用に1本買って帰りました♪




一緒に食べたお料理:

なめらか鶏レバームース(美味しすぎて今回もリピート♪)
窯焼きパンの盛り合わせ

鉄なべ野菜。 初めて食べる黒キャベツ。菜花のような苦みが美味♪)


桜香る桜鯛の包み焼き。  お魚はもちろんソースも桜の香りがして美味しかった♪

イノシシのロースと熟成牛の暖炉置き焼き。
 プリプリのイノシシ、柔らかくて甘みのあるビーフ 幸せ~\(^O^)/





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以下wikipediaより抜粋




Gewürztraminer ゲヴェルツトラミネール

果皮は灰色を帯びたピンク色をしているが、作られるワインはすべて白である。



Gewürzとは、ドイツ語でスパイスつまり香辛料の意味で、ライチの香り、グレープフルーツまたは藤色のバラの香りとも表現される非常に強いアロマに由来する。
一方、Traminerは、南チロル地方の村Tramin(現在もイタリアのトレンティーノ・アルト・アディージェ州に人口約3200人の村として存在する)に由来し、現在も南チロルの一部では栽培が続けられている。



これが近世になってから、ドイツのファルツを経由して、フランスのアルザスやジュラに持ち込まれたとされている。




アルザス地方 

現在この品種を最も多く栽培し、世界的に知られているのがフランスのアルザス地方である。非常に強い、しかし上品なアロマをその特徴とするこのワインは、リースリング、ピノ・グリとともに、アルザスを代表する高級ワインとなっている。
通常は引き締まった辛口に仕立てられるが、ぶどうを遅摘みにしたり(vendange tardive)、または、貴腐化したぶどうを手摘みする(sélection de grains nobles)ことにより、甘口の超高級デザートワインが作られることがある。



アルザスでは、この品種のワインを蒸留し、香りを生かすために、樽に貯蔵せずに透明のまま瓶詰めされた独特のブランデーも作られている。



wikipediaより