寒い
暗い
ここは何処?
流鬼、どこに居るの?
流鬼が居ない世界は
冷たくて
暗い
独りは嫌って言ったのに…
「…い、か…い戒っっ!!」
『………』
あれ、流鬼が居る
そんなに慌てて
どうしたの?
でも、
流鬼が見えた瞬間
温かくなって
明るくなった
たくさんの光が目に入って眩しいくらい
「戒、俺が解るか?!」
何言ってるの?
解るに決まってるでしょ
何年恋人やってると思うの、変な流鬼
『…っは、』
あれ、声出ない…
俺どうしちゃったんだろ
それに
凄く眠たい…
流鬼が呼んでるのに
瞼が重たくて仕方ないの
どうしよう
眠りたくなんてないのに
眠っちゃいそう…
あそこは独りになるから嫌なのに
流鬼の居ない世界に逝きたくない
眠りたくない
いや、
『…く、い』
ねぇ流鬼、
次に俺が目を覚ました時
また一番に会うのが流鬼だといいな
だって
流鬼の居る世界だけが
温かくて明るいんだもん
ごめんね、流鬼
あと少しだけ眠らせて
「戒…」
ーまだ薬の作用で意識がはっきりとしないだけです
ただ、このまま意識が戻らなければ…
「戒、頼むから起きてくれ…
お前が居ないと、俺駄目なんだ」
白いベッドに横たわる恋人
そこに居るはずなのに
居ないきみ
なぁ早く俺のとこに戻ってこい
ねぇ早く貴方のもとへ帰りたい
早くこの(その)瞼よ開いて(くれ)
貴方に
お前に
会いたいんだ
[つぎはぎ人間]より
暗い
ここは何処?
流鬼、どこに居るの?
流鬼が居ない世界は
冷たくて
暗い
独りは嫌って言ったのに…
「…い、か…い戒っっ!!」
『………』
あれ、流鬼が居る
そんなに慌てて
どうしたの?
でも、
流鬼が見えた瞬間
温かくなって
明るくなった
たくさんの光が目に入って眩しいくらい
「戒、俺が解るか?!」
何言ってるの?
解るに決まってるでしょ
何年恋人やってると思うの、変な流鬼
『…っは、』
あれ、声出ない…
俺どうしちゃったんだろ
それに
凄く眠たい…
流鬼が呼んでるのに
瞼が重たくて仕方ないの
どうしよう
眠りたくなんてないのに
眠っちゃいそう…
あそこは独りになるから嫌なのに
流鬼の居ない世界に逝きたくない
眠りたくない
いや、
『…く、い』
ねぇ流鬼、
次に俺が目を覚ました時
また一番に会うのが流鬼だといいな
だって
流鬼の居る世界だけが
温かくて明るいんだもん
ごめんね、流鬼
あと少しだけ眠らせて
「戒…」
ーまだ薬の作用で意識がはっきりとしないだけです
ただ、このまま意識が戻らなければ…
「戒、頼むから起きてくれ…
お前が居ないと、俺駄目なんだ」
白いベッドに横たわる恋人
そこに居るはずなのに
居ないきみ
なぁ早く俺のとこに戻ってこい
ねぇ早く貴方のもとへ帰りたい
早くこの(その)瞼よ開いて(くれ)
貴方に
お前に
会いたいんだ
[つぎはぎ人間]より