スージーです。
イギリスから無事に帰ってきました
カレッジ初日、到着するやいなや、クリス先生がすごい勢いで飛び出してきてお迎えくださいました。今年はフルブッキングでウキウキされていたご様子。
いつ訪れても「Welcome!」とあちこちから聞こえてくるようで、思わず「ただいま!」と言ってしまいます。
私はコロナ禍を経て、5年ぶりのAFCでございます。
主宰と食卓をご一緒するのは、なんと2013年ぶり。そりゃもう感慨深いものがあります。
AFCを訪れる方にはそれぞれの物語がありますが、私にとっては、霊界の方々と「来し方行く末に思いを馳せる」サンクチュアリのようなところです。
チューリップツリー*の下に座ると、その年その年の記憶がありありとよみがえってきます。*AFCのシンボルツリー。今年はちょうどお花が咲き始めていました
9割くらいはしょっぱい思い出ですが、少しは成長(老い)を実感することも…
今回はトランス&ヒーリングクラスだったものですから、
授業中癒やされて(爆睡して)
三食おなかいっぱい(以上)食べて
バーや食堂で親睦を深め(大爆笑して)
というリトリートの旅となりました。
何に大笑いしたかっていう話はとてもここには書けませんので、いずれお目にかかったときに。
ちょうど一年前のこと。
オーガナイザーのSATOKOさんから、「来年の裏コースはモウリーン先生だよん」と教えていただき、連休をくっつけられるスケジュールも最高で、もう絶対行くしかない!と胸をときめかせていたところ、ほどなく主宰が「来年行こうと思います」と言い出されまして、これは霊界のお導きに違いないと確信しました。
多方面に感謝
AFCの前後には、かねてより是非訪れてみたかったスピリチュアリズム聖地巡り(ホワイトイーグル・ロッジ、ハリーエドワーズ・ヒーリング・サンクチュアリ、ロイヤルアルバートホール、CPS、SAGB、etc)にも連れて行っていただき、これまでの学びのご褒美のような旅でした。
時代は移り変われど、この地で育まれ受け継がれてきたスピリチュアリストたち(と霊界)の思いを肌で感じますと、その尊さ、美しさたるや到底言葉に表すことは出来ません。
「思わず涙がこぼれる」という体験を、先生方は「スピリットがあなたの魂に触れたからよ」と仰います。
エビデンスなんてありませんけど、その言葉にならない何かは、きっと魂に深く刻まれ、大きな力を与え続けてくれるものだと思うのです。
さて、話はガラッと変わりますが、長逗留になりますと洗濯問題が発生します。
ある日、年取った菅田将暉似の主宰が、NANOX(洗濯洗剤)を恵んでくれました。
早速ざぶざぶ洗濯して、洗濯物をヒーターの上に設置してあるポールに引っかけておいたのですが、運悪く壁とヒーターのわずかな隙間にストンと落っこちてしまった。どういうわけか、下からも落ちてこない。
隙間に入るツールを探していたところ、サニーさんが「何かに使えると思って」と持参していた突っ張り棒を貸してくれました。サニーさんは何でも持っていて大助かりです。他のエピソードもまたいつか(笑)
そこで、これを隙間に突っ込んだところ、なんと見覚えのないパンツ(女物)が釣れました。一体いつのものなの!!
洗濯済みのようでしたが、きれい好きのサニーさんが、これまた「何かに使えると思って」持参していたペット用のごみ袋に入れて、手厚く葬ってくれました。お母さんありがとう
AFC4回目にしての大発見です。他にも、カレッジのタオルがぎゅうぎゅうに詰まっていました。あの部屋だけなの??
これからいらっしゃる方、お洗濯するときはどうぞお気をつけて。