昨日はバレンタインデーということで妻が私の大好物のプリンを作ってくれました。
しかし、夫婦二人で食べるには量があまりにも多くて困っています
長男から「人生でも上位(?)にランクインするレベルの体調不良」というLINEが入り
その後、全く既読が付かず
どうしたもんかと心配していましたが、どうやら今日、妻には連絡があったらしい。
ほっ
長女は職場で頭をぶつけて(どんな状況なんだ?)、早退して病院へ行ったらしい
その後、状況不明で心配
次女は今夜からタイでの2か月間インターンシップに出発
末っ子ゆえか、すごく心配
まぁ、私も3月にバンコクに行くので会えるけどね
さて、今日の一冊は・・・
部落差別の壁に挑み、頂点まで登りつめる寸前、なぜ「影の総理」は躓いたのか?
権謀術数を駆使して政敵を叩き潰す恐ろしさと、弱者への限りなく優しい眼差し。本当の姿はどちらなのか?辣腕政治家の足跡を追った著者は、現代史の光と闇に到達した。
水平社宣言から80年余、差別と闘った政治家の軌跡
日本はなぜマイノリティや「他者」に対して冷酷なのか?その中で、野中広務という政治家は、どんな手法と思想で君臨したのか?
とっても面白い一冊であった