3日間、何度も雪かきをして、疲れ果てました

 

大雪で業務上のトラブル多発するし、マジで大変でした

 

 

地元に80年以上住んでいる人も

 

「こんな大雪経験したことがない」 そうです

 

 

そんな中でも楽しみは

 

独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。

急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。

自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。

「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で

一流の狙撃兵になることを決意する。

母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。

同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、

やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。

おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?

 

話題の一冊でした。

よくこんな本を書けるもんだと感嘆しきりです。

でも、なぜこの装丁だろう?