今朝、顔を洗ってタオルを取ろうと手を伸ばしたら

 

背中にピキっと痛みが走った

 

それからずーっと痛いえーん

 

手を伸ばしただけだよ??

 

 

さて、今日の一冊は・・・

【第165回直木賞候補作】
読売新聞、日経新聞、本の雑誌……各紙書評で絶賛の声続々!
「驚きの完成度!」――瀧井朝世さん(『スモールワールズ』公式HP書評より)
「BL界の鬼才恐るべし」――北上次郎さん(日本経済新聞 5月6日書評より)
夫婦円満を装う主婦と、家庭に恵まれない少年。「秘密」を抱えて出戻ってきた姉とふたたび暮らす高校生の弟。初孫の誕生に喜ぶ祖母と娘家族。人知れず手紙を交わしつづける男と女。向き合うことができなかった父と子。大切なことを言えないまま別れてしまった先輩と後輩。誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描き尽くす連作集。

 

初めて読ませてもらう作家の本でしたが、なかなかでした。