おかげ様で55歳になりました
こんな年齢になるとは・・・
まだまだ元気で頑張りたいなぁ
ここ数日、最悪に近いトラブルが続いておりました。
まぁ、こういうことも仕事をしていればあるだろう、と消極的に受け入れねば。
今日の一冊・・・
たとえ世界中が敵にまわっても、僕だけは味方だ。
公衆浴場で赤ん坊を預かるのが仕事の小母さん、
死んだ息子と劇場で再会した母親、
敬愛する作家の本を方々に置いて歩く受付嬢、
ひ孫とスパイ大作戦を立てる曽祖父——。
不器用で愛おしい人々の、ひたむきな歩みが深く胸をうつ。
あなただけの〈友〉が必ず見つかる。静謐で美しい傑作短編集!
さすがです。素晴らしいです。
こんな感性や文才ある人が「作家」と呼ばれるべき人なんでしょうね。
今年もあと2週間、今年の読書もやはり70冊くらいで終わりそう。
マイ本屋大賞を楽しみにしよう!