Rugby World Cup 2019 まであと一年
幸いに札幌でも強豪国同士の試合が開催される予定です。
そこで、私もボランティアとして参加します。
4年に一度じゃない、一勝に一度!
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自宅近くのイタリアンレストラン
流行っていたのに、数か月前に突然「パフェ屋さん」に変身
昨日、妻と二人で行ってみました
パフェ分のカロリーを消費するため、嫌がる妻を説得して
徒歩にて(遠回りして)行きました。(片道30分以上!)![]()
高いけど、美味しかった![]()
さて、週末の一冊は・・・
第1回「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」ノミネート!
『朝日新聞』『日本経済新聞』『北海道新聞』『河北新報』『週刊新潮』『週刊現代』『HONZ』等で書評掲載。
「『遺族の責務』を探し続けた男が挑む不条理
闘う遺族を静かに寄り添うジャーナリストが辿り着いた
日本社会の欺瞞と脆弱」
「責任追及は横に置く。一緒にやらないか」
遺族と加害企業の社長。
相反する立場の2人は巨大組織を変えるためにどう闘ったのか。
あの事故から始まった13年間の「軌道」を描く。
私は、この事故を淺野弥三一という一人の遺族の側から見つめてきた。
彼の発言や行動は、これまで私が取材や報道を通して見聞きしてきた事故や災害の遺族とは何かが決定的に違っていた。
淺野の視点と方法論は独特で、語る言葉は時に難解で、JR西に対する姿勢は鋭く峻烈でありながら、柔軟で融和的に見えるところもあった。
大変、重厚な内容で意義深い一冊でした。





