珍しく妻に勧められて読んだ一冊

 

 

深夜の稲村家。女は夫に火を放とうとしている。忍び込みのプロ・真壁修一は侵入した夫婦の寝室で殺意を感じた―。直後に逮捕された真壁は、二年後、刑務所を出所してすぐ、稲村家の秘密を調べ始めた。だが、夫婦は離婚、事件は何も起こっていなかった。思い過ごしだったのか?母に焼き殺された弟の無念を重ね、真壁は女の行方を執拗に追った…。

 

 

好きな作家だったので期待して

読みましたが失敗でした。

 

リアリティーゼロ、あり得ないキャラ設定。

 

読書習慣のない妻がこの本を読んだ理由は

この本が映画化されて、主演するのが

追っかけしている 「山〇まさ〇し」だから

 

えー、この内容で映画化ですか?

 

これは売れないだろう。

 

いいのかこんな映画に出て「山〇まさ〇し」

心配です