金曜日、仕事で札幌泊でしたが
用意されたホテルは何とかつてのホテルアーサー(古い)
「スイートルーム」でした![]()
一人で泊まるのは勿体ない豪華さでした
週末は文化体験日!
まずは現代彫刻展
全く歯が立ちません
理解不能
そのあとは地元高校の吹奏楽部演奏会
人数は少ないけれど、頑張って練習してきた成果を
感じることができて素晴らしかった
3年生部員の挨拶には
親でもないのに、涙ぐんでしまった![]()
で、今日の一冊は・・・
百貨店内の書店、銀河堂書店に勤める物静かな青年、月原一整は、人づきあいが苦手なものの、埋もれていた名作を見つけ出して光を当てるケースが多く、店長から「宝探しの月原」と呼ばれ、信頼されていた。しかしある日、店内で起こった万引き事件が思わぬ顛末をたどり、その責任をとって一整は店を辞めざるを得なくなる。傷心を抱えて旅に出た一整は、以前よりネット上で親しくしていた、桜風堂という書店を営む老人を訪ねるために、桜野町を訪ねる。そこで思いがけない出会いが一整を待ち受けていた……。
一整が見つけた「宝もの」のような一冊を巡り、彼の友人が、元同僚たちが、作家が、そして出版社営業が、一緒になってある奇跡を巻き起こす。『コンビニたそがれ堂』シリーズをはじめ、『花咲家の人々』『竜宮ホテル』『かなりや荘浪漫』など、数々のシリーズをヒットさせている著者による、「地方の書店」の奮闘を描く、感動の物語。
これは無理でした![]()
最近、装丁が趣味ではない本は内容も
無理なことが多いことが分かってきたぞ
まぁ、単に俺がオッサンだってことなんだろうな![]()




