東京から親友の一人が訪ねてきてくれました
苫小牧 ~ カムイコタン ~ クッタラ湖 ~ 登別温泉
観光地をドライブして我が町へ到着
全国チェーンの居酒屋で酒を酌み交わし
ホテルの苫小牧へ戻るためにJRの駅まで送った
いくつになっても学生時代の友人はいいもんです
さて、今日の一冊は・・・・
西郷隆盛、木戸孝允とともに、近代日本国家の基礎を築いた大久保利通は、後世、「維新の三傑」の一人として称えられた。だが、西郷、木戸と比して大久保は、およそ面白味のない“冷徹な官僚政治家”として大衆的人気は低い。しかし、新しく発足した新政府が、内外に深刻な問題を抱え、たえず分裂・抗争の危機をはらんでいた激動の時代に、西郷の異常なまでの郷土愛、木戸の理想主義に対し、大久保は現実社会の本質を見極め、そのときそのときの最善と信ずる策をとり、それを断乎として実行した。断乎すぎて、現実実義者で冷酷と憎まれた所以である。本書は、近年、日本史上偉大な政治家の一人として見直され評価の高い政治家の事蹟を調べその実像を描く。
今週末は鹿児島へ行く予定なので
その準備です。(笑)
薩摩は逸材をたくさん輩出しているなぁ
