3日間ほどかけて読んだ一冊
202X年9月30日の午後。日本の某空港に各国からの便が到着した。超巨大台風の接近のため離着陸は混乱、さらには通信障害が発生。そして入国審査で止められた11人(+1匹)が、「別室」に連行される。この中に、「消滅」というコードネームのテロを起こす人物がいるというのだ。世間から孤絶した空港内で、緊迫の「テロリスト探し」が始まる!読売新聞好評連載小説、ついに単行本化。
ストーリー、設定もすごい面白いです。
でも、登場人物の視点から、それぞれ語られる
内容の展開が多すぎて覚えきれない。
最後は「へ?」って感じになってしまった。
ちょっと残念でした。
☆
