一週間、格闘して読了しました




強大な帝国・東乎瑠にのまれていく故郷を守るため、絶望的な戦いを繰り広げた戦士団“独角”。その頭であったヴァンは奴隷に落とされ、岩塩鉱に囚われていた。ある夜、一群れの不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。その隙に逃げ出したヴァンは幼子を拾い、ユナと名付け、育てるが―!?厳しい世界の中で未曾有の危機に立ち向かう、父と子の物語が、いまはじまる―。

半年以上期待して待っていたんですが、
これが本屋大賞受賞作ですかショック!

ありえない動物、ありえない設定・・・どうしても
この世界に入れないまま最後まで「なんだこりゃ?」でした。

アニメの声優さん用台本を読んでいるような
気持ちになりました。

☆です


さて春真っ盛り、我が家の庭も百花繚乱状態です。