自分と近い体重や身長の人は比べられるけど


女性の身長157センチとか


関取体重150キロなんて


背が高いのか体重が重いのか全く分からないんだ






自分と年齢差±5歳くらいだと


育った時代背景が重なったり


微妙な学年による上下関係が存在して


リアルな人間関係を実感するんだ




案外、自分の共感できる範囲なんて狭いもんだ


で、読んでいていつもピタリと重なるのがこの人の本



$SWIM BIKE RUN ・・・ 時々仕事

1981年。東京に対する憧れと怯えを抱えて上京した十八歳の僕。
いろんな場所で、いろんな人たちと出会い、時を過ごした。
でも、いつの間にか、会わなくなってしまった人たちがいる。
あれから二十数年が過ぎた。
彼らはいま、何をしているのだろう?
ちょっと寂しくて、とびきりひたむきな人たちとの、別れと出会いの物語。


生まれた年も同じ


学んだ大学も学部も同じ


これだけで充分に共感するんだよ


図書館で拾った本だけど
(予約なしで借りた本をこう呼ぼう)

とっても良かった

☆☆☆+

同級生たちと飲みたくなったよ