昨夜は親戚と札幌で一杯

色々と嬉しいニュースを聞きながら楽しくヘベレケ
それにしてもここ数日、腰痛が悪化の一途をたどっている
ベッドから起きるのも一苦労
今日、整体院に行って治療してもらったけど
しばらく通うことにしよう
さて、今日の一冊は・・・

上下巻の長編で1週間ほどかけて読了
東京の下町で暮らす平凡な主婦、能勢志乃子。50歳の誕生日に、近所の古い喫茶店で、年代ものの文机と茶碗と手文庫を貰い受ける。後日、その茶碗の驚くべき価値が判明して、志乃子は骨董の世界に足を踏み入れていく。予期せぬ出会いと友情が引き寄せる、新たな人生の喜び―生の希望に満ちた、傑作長編小説。
新聞の記事で著者がこの本について語っていたことが気になって読み始めた本
曰く
「悪人を描くことはなんぼでもできる。でも、善人を書くことは難しいのだ。」
確かこんな風なことだった。
その通りだと思う。
読んでいる間の1週間、何となく満ち足りた穏やかな気持ちで日常を送れたなぁ。
間違いなく
☆☆☆+

色々と嬉しいニュースを聞きながら楽しくヘベレケ

それにしてもここ数日、腰痛が悪化の一途をたどっている
ベッドから起きるのも一苦労
今日、整体院に行って治療してもらったけど
しばらく通うことにしよう
さて、今日の一冊は・・・

上下巻の長編で1週間ほどかけて読了
東京の下町で暮らす平凡な主婦、能勢志乃子。50歳の誕生日に、近所の古い喫茶店で、年代ものの文机と茶碗と手文庫を貰い受ける。後日、その茶碗の驚くべき価値が判明して、志乃子は骨董の世界に足を踏み入れていく。予期せぬ出会いと友情が引き寄せる、新たな人生の喜び―生の希望に満ちた、傑作長編小説。
新聞の記事で著者がこの本について語っていたことが気になって読み始めた本
曰く
「悪人を描くことはなんぼでもできる。でも、善人を書くことは難しいのだ。」
確かこんな風なことだった。
その通りだと思う。
読んでいる間の1週間、何となく満ち足りた穏やかな気持ちで日常を送れたなぁ。
間違いなく
☆☆☆+