田舎暮らし故、飲み会は一度帰宅してから20分ほどの
道のりを歩いて盛り場まで行くことにしています。
昨夜も18時過ぎに自宅を出ました。
歩き出した時はチラチラと舞っていた雪が5分ほどすると
いきなり猛吹雪に急変。
息もできず、視界はゼロ。
自分が歩道を歩いているのか
車道にはみ出しているのかすら分からず命の危険を感じました。
助けを呼ぼうと携帯電話を何とか取り出しましたが、
ブリザードでスマホの画面はあっという間に氷が張り付いてしまい
使い物になりません。というよりも自分の指先すら見えないのです。
「天は我を見放したかっ」と彷徨っていると突然、コンビニが見えました。
そう、まさに突然なんです。視界がないのでいつもは闇夜を照らす
コンビニすら真っ白い吹雪にぼわーっと現れるという感じ。
助かった
そう思ってコンビニに飛び込むと、店内はまさにシェルター状態で
吹雪難民が大勢いてビックリ。
吹雪が弱まるのを待ってから再び歩き始め、何とか居酒屋へたどり着きました。
飲み始めて10分もすると今度はアルコールの海に溺れてしまったのでした。
チャンチャン
今日も寒い
道のりを歩いて盛り場まで行くことにしています。
昨夜も18時過ぎに自宅を出ました。
歩き出した時はチラチラと舞っていた雪が5分ほどすると
いきなり猛吹雪に急変。
息もできず、視界はゼロ。
自分が歩道を歩いているのか
車道にはみ出しているのかすら分からず命の危険を感じました。
助けを呼ぼうと携帯電話を何とか取り出しましたが、
ブリザードでスマホの画面はあっという間に氷が張り付いてしまい
使い物になりません。というよりも自分の指先すら見えないのです。
「天は我を見放したかっ」と彷徨っていると突然、コンビニが見えました。
そう、まさに突然なんです。視界がないのでいつもは闇夜を照らす
コンビニすら真っ白い吹雪にぼわーっと現れるという感じ。
助かった
そう思ってコンビニに飛び込むと、店内はまさにシェルター状態で
吹雪難民が大勢いてビックリ。
吹雪が弱まるのを待ってから再び歩き始め、何とか居酒屋へたどり着きました。
飲み始めて10分もすると今度はアルコールの海に溺れてしまったのでした。
チャンチャン
今日も寒い