隣町に寄港した豪華客船ASUKAⅡに乗ってきました
わずか40分間の試乗でしたが、素晴らしいです
人生、一度はこんな船にのってゆっくり旅行してみたいもんです
世界一周のスイート料金は〇千万円、お安い部屋でも〇百万円。
無理だろうなぁ![]()
誰かのために――
被災、使命、決断、団結…最も頼もしい集団の闘いの記録。
みんな泣いた自衛隊ノンフィクション
日本と自衛隊の危機について解説した「災害派遣の舞台裏」も収録。
第一章 被災/第二章 使命/第三章 決断/第四章 団結
「これは訓練ではない」/津波到達予定はヒトゴーヒトマル/まず、滑走路の復旧を/
俺たちが感傷に浸っている暇はない/使命感で駆けつけた仲間を亡くした/自分たちにはまだボートがある/
隊員ふたりはきっと戻ってくる/殉職した陸曹のこと/こんな時に飛べないなんて/
平時の10倍のヘリが飛来した……
いくらなんでもこのタイトルはちょっと恥ずかしい、と思って読んでみましたが、
いきなり泣かされました。
自衛隊を難しく考えるのではなく、「国民を守る」ってのは重要なんだと、
素晴らしいことなんだと、そう思えました。
「じゃぁ、軍備持たずに災害救助隊にしろ」とか何とか、ややこしい議論はなし。
☆☆☆です

