週末は・・・



金曜の夜。


ホテルで飲み会していたら下のフロアで地元ノンプロチームの宴会をやっていた。


ステージには4月に入団(入社というのかな?)したカドクラ選手がラブラブ!


うー、サイン欲しかったけど無理だったので、写真だけパチリと撮らせてもらった。


SWIM BIKE RUN ・・・ 時々仕事



土曜日。


子供たちも色々と忙しくて遊んでくれないカゼ


かろうじて末娘とサイクリングして遊んでもらった。べーっだ!


農家の無人市場で新鮮なアスパラを購入しました。ブタ



午後は寂しく一人でジョギング&プール練習してました。




日曜日。


家族でみずうみへ行って、花見&ジンギスカン。


とっても寒かったぁ。







さて、今日の一冊は・・・・


SWIM BIKE RUN ・・・ 時々仕事


いま目の前にいるのは、私が愛した“あなた”ですか?
かつて誰も経験したことのない、切なくミステリアスな恋愛の極致!!

世田谷に古い洋館を構える資産家の岩本家に聡子は足を踏み入れた。美しい夫人から依頼されたのは、小学校4年生になる息子・修一の家庭教師。修一と打ち解け順調に仕事を続けていた聡子だが、ある日、屋敷の庭を散策中に、離れに住んでいるという謎の青年が現れる。青年はときに攻撃的で荒々しい言葉を吐き、聡子に挑みかかってきたかと思えば、数日後の再会では、陽気で人当たりが良く聡子を口説いてからかったり、かと思うと、知的で紳士然とした穏やかな態度で聡子との会話を楽しんだり……。会うたびに変化する青年の態度に困惑するが、屋敷の人間は皆その青年については口を硬く閉ざすのであった。次第に打ち解けていく青年と聡子。やがて、彼に隠された哀しい秘密を知った聡子はいつしか彼に惹かれはじめている自分に気づき、結ばれざる運命に翻弄される。変幻自在の作品を生み出す著者が書き下ろした、哀しくミステリアスな恋愛の極致。


いきなり引き込まれる内容だったんだけど、読み進むうちに結末が見えてしまって、ちょっと残念。

☆☆+かな。