金曜の夜から行ってきました宮城県の旅。
震災から1年。被災地はまさに筆舌に尽くしがたい様子だった。
小学校、災害対策庁舎、漁港、、、色々な場所に花束が置かれ
多くの人達が慰霊に訪れていた。
その地に立つと、涙が流れます。
そして、私が勝手に感動したのはボランティアの人達。
とくに若者達はカップルだったり、男女のグループだったり
キャリーバッグを転がしながら、元気に被災地で活動している。
昼食時には道路に多くの人が座って
ニコニコしながらお弁当食べている。
もちろん、震災から1年経過したからなのだろうけれど、
若者達の明るさがとても希望に感じた。
原発の是非、ガレキの処理、政治が停滞してなかなか決まらない中
市民は前に向かって進んでいるように思えた。
