昨夜、珍しくワインなどに挑戦してついつい飲みすぎたワイン


で、酔っ払って読んだ本がこれ・・・


SWIM BIKE RUN ・・・ 時々仕事-赦し

10年前に逝った妻子への贖罪の想いを抱え、世間の片隅で密やかに生きる、日雇い労働者の日高。彼が身を寄せる「貴風荘」の家主・ハナさんが倒れたことから、その日常に波風がたち始める。ハナさんの命にまつわる親族たちの思惑、偶然知り合った若い母親による息子の虐待致死疑惑。ふたつの「死」に疑念を持った日高は、意志とは裏腹に、それぞれの人生に関わっていく。そして、「真実」に触れたとき、日高の心に訪れたのは…。ベストセラー『償い』の“ホームレス探偵”が、哀しき人々を取り巻く謎に迫る、感涙のミステリ。


本当は「償い」を先に読みたかったのに、図書館の都合で「赦し」から矢口敦子さんスタートです。


北海道出身の矢口さん、珍しい経歴と高い評判で楽しみにしていた。 


のに・・・


酔っ払っての読書はいかーん!酔っ払い



もともと怪しい知能が、アルコールでさらに緩くなり細かい部分に反応できないのである。



反省しきりガクッ



ところで、祐樹はいつ契約するんだろ?