昨夜はススキノにて。
サッポロの自宅からススキノまで約4キロ、往復とも歩いた。
夜中の帰り道は雪が降っていた。
酔っているから、凍死するかもしれないのでもうやめよう。
***
昨日読んだ一冊は、
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。
初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。
彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?
そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、
モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!
これも映画になっているらしい。
☆☆かな。