先日読んだとってもかっこいい一冊がこれ
スパイ小説なんだけど、とっても面白かった。
こういう本があると、夜が短く感じます。
☆☆☆をあげよう!
反して、残念感タップリだったのがこれ
近鉄やTBS買収、衆議院立候補、色々あってマスコミも手のひら返したように、時代の寵児扱いから犯罪人扱いへと君子豹変していました。
「金があれば何でも買える」発言も、文章の一部を作為的に切り取っただけで、本全体を読んだら彼の本意は全然違うと思いました。
しかし、この本はちょっと酷かった。
裏切られた部下、選挙を争った政治家、評論家、検察官の暴露、中傷ばっかり。
どうした、ホリ○モン。
かつてのクールなスタイルはただの若さだったのか?