息がつけない小説 先日、図書館で借りてきた本です。 文句なしに面白い。 JALの御巣鷹山、墜落事故を追いかける地方新聞社の話で、山岳小説ではないけれど適度に山の要素も入っています。 まさに「ハイ」な状態になって一気に読めます。 昨夜はお酒を飲まずに読みました。 でも、私が読んだ中で山岳小説の最高傑作と言えば、やっぱり 生きているうちに、この本以上の山岳小説は読めないと思う。