昨夜、1時過ぎに隣町での忘年会生ビールを終えてタクシータクシーに乗った。


普段なら30分・約7000円の道のりでタクシーにとってはありがたいはずなのに、昨夜は行き先を告げると「吹雪で行きたくない」という感じ。 


猛吹雪の街中でタクシーを探し回るのは嫌なので、何とか頼み込んで乗車。


30分の道のりが1時間くらかかるほどのブリザード吹雪


視界ゼロ。


路面はスケートリンク。


突然視界に現れる大型のトラック。 


死ぬかと思った。


家に着くと、玄関までの雪が深くて歩けず、まさに雪の中を泳ぐようにしてたどり着く。

がっ扉が凍り付い氷て開かない。


昔、寄った帰りに自宅の前で凍死してしまった親戚のことが頭をよぎる。


必死になって何とか扉を開けて無事生還。


死ぬかと思った。


今朝、6時に起床。


ママサンダンプ(これ大型のシャベルのことです)を使って、まずは自宅前の雪かきに1時間。


会社について、再び雪かきに1時間。


腰も腕も悲鳴を上げている。


もう、雪はいらない。