土曜日に出場した「ちとせ青葉公園ハーフマラソン」はとっても面白かった(ある意味)(^∇^)。
まずはコースが複雑。公園内を4周するんだけど、1周ごとにトラックに戻り、3.5周、2周、2週、2周、半周するという。
しかもスタート前の競技説明はマイクが壊れていて、ほとんど聞こえずかなり焦った。
「まぁ、集団についていけばコースは何とかなるだろう」と思ってスタートした。
しかし、完全に慢心していていきなり先頭グループと同じスピードで飛び出してしまった。
最初の3キロくらいで潰れてしまい、一周した頃にはもう棄権しようかと思うほど疲れていた。
「そうだった、オレは6分/kのランナーなのだ。自分のペースを保たねば」と改めて思い直したが、時既に遅し。
21キロの長いこと、長いこと とにかく抜かれまくった。もう老若男女あらゆるランナーに抜かれました。
それでも、ゴールすると自己計測記録は1時間44分
嘘でしょ、こんなヘロヘロペースで5分/kを切った
大会後、色々なランナーが話しているのを聞いたけど、皆が信じられないような記録でゴールしていたそうだ。
なにやらキロ3分前半台の方もいたとかオリンピック出場できるじゃん
どうやら、距離も緩~く設定してくれていたらしい。
まぁ、小市民ランナーにとってこういう大会もいいもんですね。
主催者の皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました。